2023.03.03
【テーマ】運動器疾患の理学療法における臨床での評価・研究の確立に向けて
【形 式】完全Web開催
【日 時】2023年5月27日(土) 14:00〜18:00
【定 員】100名
【参加費】専門会員A・B:1,000円、一般会員・その他:2,000円、学生会員:0円
【申込み】日本理学療法士協会マイページより、セミナー番号「109732」で検索してください
※当日受付は行いませんので参加希望者は事前申込みをお願いします
※口座振替は4月10日、クレジット決済は5月18日までとなります
【開催趣意】
運動器疾患は、骨折や靭帯損傷、筋腱障害、変性疾患など多岐に渡る。それらの病態に より生じた痛みや関節可動域制限、筋力低下、日常生活動作の制限などが運動器理学療法 の対象となる。しかし、これらの問題点に対する評価法やアウトカムは様々であり、実臨 床で実践すべき明確な指標は確立されていない。今回、「運動器疾患の理学療法における 臨床での評価・研究の確立に向けて」をテーマとし、実臨床での評価やアウトカムについ て考える機会とする。また、シンポジウムや総合討論を通して、本テーマにおける課題や 今後の取り組みについて検討することを目的とする。
【プログラム】
14:00〜14:50 特別講演「アウトカム指標を用いて臨床をデザインする意義」
司会:阿南 雅也(大分大学)
講師:平川 善之(福岡リハビリテーション病院)
14:50〜15:00 休憩
15:00〜16:00 指定演題
司会:今井 亮太(大阪河﨑リハビリテーション大学大学院)
演者:壬生 彰(甲南女子大学)
「疼痛評価のポイントとアウトカム指標」
演者:坪内 優太(令和健康科学大学)
「理学療法士は歩行の何を観るべきか?」
演者:岩坂 知治(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)
「臨床現場におけるサルコペニア評価のポイント」
演者:原田 伸哉(福岡志恩病院)
「肩関節疾患の術後マネジメントに必要なアウトカムの紹介」
16:00〜16:10 休憩
16:10〜17:10 シンポジウム
テーマ:臨床で評価を定着させるための工夫と取り組み
司会:西上 智彦(県立広島大学)
講師:南里 佑太(北里大学病院)
「大学病院における手術前後のアウトカム評価とその定着」
講師:鈴木 佑介(松田病院)
「専門病院におけるアウトカム評価導入に向けての取り組み」
講師:山下 浩史(のぞみ整形外科)
「クリニックにおける臨床研究と評価の定着」
17:10-17:20 休憩
17:20-18:00 総合討論
司会:田中 創・森口 晃一
講師:特別講演・シンポジウムに登壇した4名の先生方
【注意事項】
・事前参加登録者が参加費の支払いにて、「口座新規登録・口座振替」を選択した場合、口 座登録に時間がかかるため支払期日までに口座引き落としができない場合があります。口座振替を選択される方は、早めの対応をお願い致します。
・以下の理由により中止、または開催方式の変更が行われた場合、参加費または差額の返 金以外は対応いたしかねます。ご了承ください。
※自然災害、感染症の蔓延、法令、行政機関からの通知等主催者の責によらない場合
※5月19日(金)までに参加者が100人に達しない場合
第1回サテライトカンファレンスを開催します
日本運動器理学療法学会 第1回 サテライトカンファレンス
【テーマ】運動器疾患の理学療法における臨床での評価・研究の確立に向けて
【形 式】完全Web開催
【日 時】2023年5月27日(土) 14:00〜18:00
【定 員】100名
【参加費】専門会員A・B:1,000円、一般会員・その他:2,000円、学生会員:0円
【申込み】日本理学療法士協会マイページより、セミナー番号「109732」で検索してください
※当日受付は行いませんので参加希望者は事前申込みをお願いします
※口座振替は4月10日、クレジット決済は5月18日までとなります
【開催趣意】
運動器疾患は、骨折や靭帯損傷、筋腱障害、変性疾患など多岐に渡る。それらの病態に より生じた痛みや関節可動域制限、筋力低下、日常生活動作の制限などが運動器理学療法 の対象となる。しかし、これらの問題点に対する評価法やアウトカムは様々であり、実臨 床で実践すべき明確な指標は確立されていない。今回、「運動器疾患の理学療法における 臨床での評価・研究の確立に向けて」をテーマとし、実臨床での評価やアウトカムについ て考える機会とする。また、シンポジウムや総合討論を通して、本テーマにおける課題や 今後の取り組みについて検討することを目的とする。
【プログラム】
14:00〜14:50 特別講演「アウトカム指標を用いて臨床をデザインする意義」
司会:阿南 雅也(大分大学)
講師:平川 善之(福岡リハビリテーション病院)
14:50〜15:00 休憩
15:00〜16:00 指定演題
司会:今井 亮太(大阪河﨑リハビリテーション大学大学院)
演者:壬生 彰(甲南女子大学)
「疼痛評価のポイントとアウトカム指標」
演者:坪内 優太(令和健康科学大学)
「理学療法士は歩行の何を観るべきか?」
演者:岩坂 知治(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)
「臨床現場におけるサルコペニア評価のポイント」
演者:原田 伸哉(福岡志恩病院)
「肩関節疾患の術後マネジメントに必要なアウトカムの紹介」
16:00〜16:10 休憩
16:10〜17:10 シンポジウム
テーマ:臨床で評価を定着させるための工夫と取り組み
司会:西上 智彦(県立広島大学)
講師:南里 佑太(北里大学病院)
「大学病院における手術前後のアウトカム評価とその定着」
講師:鈴木 佑介(松田病院)
「専門病院におけるアウトカム評価導入に向けての取り組み」
講師:山下 浩史(のぞみ整形外科)
「クリニックにおける臨床研究と評価の定着」
17:10-17:20 休憩
17:20-18:00 総合討論
司会:田中 創・森口 晃一
講師:特別講演・シンポジウムに登壇した4名の先生方
【注意事項】
・事前参加登録者が参加費の支払いにて、「口座新規登録・口座振替」を選択した場合、口 座登録に時間がかかるため支払期日までに口座引き落としができない場合があります。口座振替を選択される方は、早めの対応をお願い致します。
・以下の理由により中止、または開催方式の変更が行われた場合、参加費または差額の返 金以外は対応いたしかねます。ご了承ください。
※自然災害、感染症の蔓延、法令、行政機関からの通知等主催者の責によらない場合
※5月19日(金)までに参加者が100人に達しない場合