ガイドラインとマネジメントラダー
理学療法部門マネジメントのためのガイドライン(第1版)策定について
現在の医療現場は高度化・複雑化が進み、多職種連携や働き方改革、ハラスメント対策など多面的の対応が求められています。こうした中、理学療法部門の管理者には、限られた資源の活用、スタッフ育成、安全管理、感染対策など患者様中心の医療のために多岐にわたる課題に対応する高度なマネジメント能力が必要とされています。
このたび、医療施設における管理者が直面する課題に対し、実践的かつ標準化された指針を示すことを目的に「理学療法部門マネジメントガイドライン (第1版)」を策定し、ホームページに公開しました。現在、管理業務に従事する方のみならず、将来管理を担う理学療法士にも広く活用いただければ幸いです。
理学療法管理者のマネジメントラダー(第1版)策定について
理学療法管理者の多くは、体系的なトレーニングの機会がないまま管理業務に従事しており、「求められる役割や成果が明確でない」といった困難を抱えていることが指摘されています。こうした課題を受け、日本理学療法管理学会では理学療法管理者向けのキャリアラダー、いわゆるマネジメントラダーの開発に取り組んでまいりました。
このたび、先行研究のレビュー、および理学療法管理者を対象としたフォーカスグループインタビューやデルファイ法などの研究プロセスを経て開発された「理学療法管理者のマネジメントラダー(第1版)」をホームページに公開しました。管理業務に携わっている方には自己評価と能力開発の指針として、また若手理学療法士の方にはキャリアの羅針盤として、広くご活用いただければ幸いです。
2.目的 と対象
3.6つのスキル領域
4.レベルの設定
7.スキルの詳細
8.参考文献
9.作成担当者
本学会策定ガイドライン&マネジメントラダーの活用について
このたび本学会で策定した「ガイドライン」と「マネジメントラダー」は、マネジメントガイドライン遂行で求められるスキルとマネジメントラダーによる獲得スキルを連動させているところが特徴となっています。併せまして、ご活用いただければ幸いです。
