Dersimonian-Laird法 DerSimonian-Laird mehod
Dersimonian-Laird法はメタ分析における複数の原著論文のデータを定量的に結合させる統計的方法のうち,変量効果モデル(メタ分析)を用いて統合した効果量を推定する手法です.Dersimonian-Laird法は異質性の検定により複数原著論文の効果量間に明らかな異質性が認められる場合に適用されると考えられます.
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