2024.12.11
記
【テーマ】“知っておきたい臨床研究の基本スキル”
本セミナーは、臨床研究を実践してみたいが一歩を踏み出せない、何から始めればよいのか分からないというような若手理学療法士に知っておいてほしい、研究計画の立案から統計解析まで、臨床研究実践に必要な基礎的知識を学んでいただくことを目的としています。
基礎編第4回と第5回は、対馬栄輝先生に統計解析の基礎となる差の検定と相関(回帰)について、2回にわたり実例を交えてじっくりとご解説いただきます。是非とも2日間合わせてご登録ください。(とちらか1日のみでもご登録は可能です。)
■基礎編第4回
【会期】 2025年2月18日(火)19:00~20:30
【会場】 WEB開催 (Zoom)
【プログラム】 講演.:知っておきたい『統計解析(入門編)②:差の検定』
【 講 師 】 対馬 栄輝 先生(弘前大学)
【セミナー番号】136993
■基礎編第5回
【会期】 2025年3月4日(火)19:00~20:30
【会場】 WEB開催 (Zoom)
【プログラム】 講演.:知っておきたい『統計解析(入門編)③:相関(回帰)』
【 講 師 】 対馬 栄輝 先生(弘前大学)
【セミナー番号】137006
■各回共通
【定員】 各100名(先着順)
【参加費】[専門会員A・B] 500円
[一般会員] 1,000円
[学生会員] 500円
[運動器学会未所属協会員]1,000円
【講演内容】
基礎編第4回は、知っておきたい『統計解析(入門編)②:差の検定』の講演を行います。差の検定は、臨床研究において治療効果を評価し、科学的根拠を示すために欠かせない手法の一つです。有意差が得られた場合でも、その差が臨床的に意味のあるものであるかどうかは判断できない場合もあり、検定結果を臨床的に解釈するためには、効果量や信頼区間などを理解することも重要となります。実際の臨床データも活用してご講演いただきます。
基礎編第5回は、知っておきたい『統計解析(入門編)③:相関(回帰)』の講演を行います。相関と回帰の理解は、適切な研究デザインや結果の解釈に欠かせないスキルです。2つの変数の直線的な関係を調べる相関や、因果関係を求める回帰を理解することは臨床研究の実践に必要であり、交絡因子の調整なども含めて、実際の臨床データも活用してご講演いただきます。
PDFはこちら
【申込み】日本理学療法士協会マイページより
https://mypage.japanpt.or.jp/mypage/login
(セミナー番号は上記各回の項目を参照してください)
第4・5回臨床研究推進セミナーのお知らせ
各位
主催:日本運動器理学療法学会
臨床研究推進セミナー 基礎編第4回・第5回 開催のお知らせ
記
【テーマ】“知っておきたい臨床研究の基本スキル”
本セミナーは、臨床研究を実践してみたいが一歩を踏み出せない、何から始めればよいのか分からないというような若手理学療法士に知っておいてほしい、研究計画の立案から統計解析まで、臨床研究実践に必要な基礎的知識を学んでいただくことを目的としています。
基礎編第4回と第5回は、対馬栄輝先生に統計解析の基礎となる差の検定と相関(回帰)について、2回にわたり実例を交えてじっくりとご解説いただきます。是非とも2日間合わせてご登録ください。(とちらか1日のみでもご登録は可能です。)
■基礎編第4回
【会期】 2025年2月18日(火)19:00~20:30
【会場】 WEB開催 (Zoom)
【プログラム】 講演.:知っておきたい『統計解析(入門編)②:差の検定』
【 講 師 】 対馬 栄輝 先生(弘前大学)
【セミナー番号】136993
■基礎編第5回
【会期】 2025年3月4日(火)19:00~20:30
【会場】 WEB開催 (Zoom)
【プログラム】 講演.:知っておきたい『統計解析(入門編)③:相関(回帰)』
【 講 師 】 対馬 栄輝 先生(弘前大学)
【セミナー番号】137006
■各回共通
【定員】 各100名(先着順)
【参加費】[専門会員A・B] 500円
[一般会員] 1,000円
[学生会員] 500円
[運動器学会未所属協会員]1,000円
【講演内容】
基礎編第4回は、知っておきたい『統計解析(入門編)②:差の検定』の講演を行います。差の検定は、臨床研究において治療効果を評価し、科学的根拠を示すために欠かせない手法の一つです。有意差が得られた場合でも、その差が臨床的に意味のあるものであるかどうかは判断できない場合もあり、検定結果を臨床的に解釈するためには、効果量や信頼区間などを理解することも重要となります。実際の臨床データも活用してご講演いただきます。
基礎編第5回は、知っておきたい『統計解析(入門編)③:相関(回帰)』の講演を行います。相関と回帰の理解は、適切な研究デザインや結果の解釈に欠かせないスキルです。2つの変数の直線的な関係を調べる相関や、因果関係を求める回帰を理解することは臨床研究の実践に必要であり、交絡因子の調整なども含めて、実際の臨床データも活用してご講演いただきます。
PDFはこちら
【申込み】日本理学療法士協会マイページより
https://mypage.japanpt.or.jp/mypage/login
(セミナー番号は上記各回の項目を参照してください)