新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する日本運動器理学療法学会からの発信

1) 運動器疾患外来患者に対する理学療法士の対応(感染予防)について

運動器疾患外来患者に対する理学療法士の対応(感染予防)

2) 運動器疾患患者に対するホームプログラムの効果について

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴い、本来であれば医療機関に通院し理学療法士による治療を受ける必要がある患者の通院が困難な状況が発生している。通院が困難な状況では、患者自身が自宅で行うホームプログラムの重要性が増すと考えられる。
 そこで、日本運動器理学療法学会では、代表的な運動器疾患・障害(腰痛症、肩関節疾患、変形性関節症など)について、ホームプログラムの効果を検証した研究を調査した。本情報提供が、運動器理学療法に関わる理学療法士の臨床実践の一助となれば幸いである。

運動器疾患患者に対するホームプログラムの効果について― 肩関節疾患 ―

運動器疾患患者に対するホームプログラムの効果について― 腰痛症 ―

運動器疾患患者に対するホームプログラムの効果について― 変形性股関節症―

運動器疾患患者に対するホームプログラムの効果について― 変形性膝関節症―

運動器疾患患者に対するホームプログラムについてー臨床現場での工夫ー

3) 外出自粛に伴う運動器機能低下に対する理学療法について

「外出自粛に伴う運動器機能低下に対する理学療法について」の関連情報提示