学術大会
日本運動器理学療法学会の主な活動
1)運動器理学療法に関する学術活動の強化と他学会との連携
2)運動器理学療法の標準化と体系化
3)運動器理学療法に関する学術活動・情報の普及と啓発
4)国際的視野に立った学術と教育活動
5)運動器理学療法学会の組織としての成熟
第1回日本運動器理学療法学術集会
開催日時 | 2015年12月13日 |
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開催地 | 大田区産業プラザ(東京) |
テーマ | 運動器理学療法の歩みと挑戦 |
大会長 | 木藤伸宏(広島国際大学) |
副大会長 | 竹井仁(首都大学東京) |
準備委員長 | 小松泰喜(東京工科大学) |
参加者数 | 548名 |
第2回日本運動器理学療法学術集会
開催日時 | 2016年5月27-29日 |
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開催地 | 第51回日本理学療法学術大会(札幌) |
テーマ | 理学療法学のアイデンティティ-基盤と分科- |
第3回日本運動器理学療法学術集会
開催日時 | 2016年12月3-4日 |
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開催地 | 本多の森ホール(金沢) |
テーマ | 運動器理学療法の未来と進歩 |
大会長 | 神戸晃男(金沢医科大学病院) |
副大会長 | 赤坂清和(埼玉医科大学大学院) |
準備委員長 | 池田法子(金沢医科大学病院) |
参加者数 | 662名 |
第4回日本運動器理学療法学術集会
開催日時 | 2017年5月12-14日 |
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開催地 | 第52回日本理学療法学術大会(幕張) |
テーマ | 理学療法士の学術活動推進 |
第5回日本運動器理学療法学術集会
開催日時 | 2017年9月23-24日 |
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開催地 | 札幌市教育文化会館(札幌) |
テーマ | 運動器障害をどう捉え、アプローチするか |
大会長 | 対馬栄輝(弘前大学大学院) |
副大会長 | 山崎肇 |
準備委員長 | 石田和宏(えにわ病院) |
参加者 | 747名 |
第6回日本運動器理学療法学術大会
開催日時 | 2018年12月15-16日 |
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開催地 | 福岡国際会議場(福岡) |
テーマ | 挑む 運動器理学療法の核心と革新 |
大会長 | 木藤伸宏(広島国際大学) |
副大会長 | 加藤浩(九州看護福祉大学) 常盤直孝(川越整形外科) |
準備委員長 | 東裕一(高木病院) |
参加者数 | 2,283名 |
田中 創 先生
「変形性膝関節症における理学療法の疼痛軽減効果の予測」
優秀賞
余野 聡子 先生(一般演題)
「線維筋痛症に対する中枢性感作評価指標の臨床的有用性の検討」
菅原 亮太 先生(症例報告)
「前脛骨筋腱裂離骨片を伴う右足部開放性脱臼骨折術後、早期足関節ROM運動を進めた一例」
第7回日本運動器理学療法学術大会
開催日時 | 2019年10月5-6日 |
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開催地 | 岡山コンベンションセンター(岡山) |
テーマ | 繋ぐ-学術と臨床の連携- |
大会長 | 山田英司(岡山専門職大学設置準備室) |
副大会長 | ー |
準備委員長 | 前田慶明(広島大学大学院) |
参加者数 | 2,338名 |
第7回日本運動器理学療法学会学術大会の表彰者
大会長賞
古谷 英孝 先生
「脊椎変性疾患術後患者における日本語版Lumbar Stiffness Disability Index の反応性」
優秀賞
桑原 渉 先生
「腰部脊柱管狭窄症患者における除圧術後6 ヵ月の遺残腰痛に影響を与える術前歩行機能因子の検討」
第8回日本運動器理学療法学術大会
開催日時 | 2020年10月17-18日 |
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開催地 | 幕張メッセ国際会議場 |
テーマ | 統合-運動器理学療法の将来に向けて‐ |
大会長 | 対馬栄輝(弘前大学大学院) |
副大会長 | 山内正雄 (首都大学東京大学院) |
準備委員長 | 松村将司(杏林大学) |
参加者数 | 新型コロナ感染拡大のため開催中止 |
第9回日本運動器理学療法学術大会
開催日時 | 2021年9月11-12日 |
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開催地 | オンライン開催 |
テーマ | 運動器理学療法の標準化 |
大会長 | 林 寛(彦根中央病院) |
副大会長 | ⾈⽊ ⼀夫(⽻島市⺠病院) 横⼭ 茂樹(京都橘⼤学) |
準備委員長 | 宮﨑 純弥(京都橘⼤学) |
参加者数 | 2098名 |
第9回日本運動器理学療法学会学術大会の表彰者
学術大会長賞
関西医科大学大学院医学研究科 医科学専攻 リハビリテーション医学
間野 直人 先生
成人脊柱変形術後の歩行再建に有用な歩行特徴 ~人工知能を活用した新たな特徴抽出~
優秀賞
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻
岡田 笙吾 先生
早期変形性膝関節症患者における大腿四頭筋の筋変性と膝関節機能との関連
優秀賞
仙台青葉学院短期大学 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
宮本 浩樹 先生
腱板表層断裂症例に対する運動療法安全域の検討:未固定凍結遺体を用いた表層断裂有無での腱深層伸び率比較
奨励賞
埼玉県立大学大学院 保健医療福祉学研究科
小曽根 海知 先生
筋-腱-Enthesis線維軟骨複合体の経時的形態変化と筋収縮タイプの関連性
第10回日本運動器理学療法学術大会
開催日時 | 2022年9月24-25日 |
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開催地 | オンライン開催 |
テーマ | 断絶(ディスラプション)の時代に立ち向かう |
大会長 | 加藤 浩(山形県立医療保健大学大学院) |
副大会長 | 赤坂 清和(埼玉医科大学) |
準備委員長 | 室井 宏育(総合南東北病院(郡山)) |
参加者数 | 2,301名 |
第10回日本運動器理学療法学会学術大会の表彰者
学術大会長賞
関西医科大学附属病院リハビリテーション科
倉本 仁 先生
<演題名>脊柱術後歩行障害に対するマーカーレス歩行解析の臨床応用の可能性
優秀賞
十善会病院 リハビリテーション科
佐々木 遼 先生
<演題名>変形性股・膝関節症患者の身体活動量や痛みに対する運動療法と患者教育の効果―メタアナリシスによる検討―
奨励賞
埼玉県立大学大学院
加納 拓馬 先生
<演題名>前十字靭帯損傷後12時間以内に治癒応答は活性化する
第11回日本運動器理学療法学術大会
開催日時 | 2023年10月13-15日 |
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開催地 | 福岡国際会議場(対面開催) |
テーマ | 運動器理学療法学の協創 |
大会長 | 建内 宏重(京都大学大学院) |
副大会長 | 東 裕一(南越谷病院) |
準備委員長 | 田中 貴広(藍野大学) |
参加者数 | 1,989名 |
第11回日本運動器理学療法学会学術大会の表彰者
学術大会長賞
城西国際大学大学院
横井 悠加 先生
<演題名>産後の腹直筋離開と骨盤底機能、尿失禁および腰痛症状との関連:着目する評価部位の重要性について
優秀賞
古川宮田整形外科内科クリニック
松本 伸一 先生
<演題名>肩関節周囲炎患者における身体知覚異常が上肢機能へ及ぼす影響
奨励賞
JA山口厚生連周東総合病院
菊谷優紀子 先生
<演題名>人工股関節全置換術後の構造的脚長差・自覚的脚長差と歩行時の隣接関節痛との関連性
第12回日本運動器理学療法学術大会
開催日時 | 2024年9月14-15日 |
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開催地 | パシフィコ横浜(対面開催) |
テーマ | 運動器理学療法の未来に向けた開拓 ~科学を技術へ~ |
大会長 | 対馬 栄輝(弘前大学大学院) |
副大会長 | 金村 尚彦(埼玉県立大学) |
準備委員長 | 東 裕一(南越谷病院) |
参加者数 | 2,178名 |
第12回日本運動器理学療法学会学術大会の表彰者
学術大会長賞
東京医科歯科大学
井原 拓哉 先生
<演題名>動画を用いた変形性股関節症患者の股関節負荷を推定するモデルの構築と精度検証
優秀賞
新潟医療福祉大学
小曽根 海知 先生
<演題名>活動期間関節リウマチモデルマウスに対する低負荷運動療法の効果検証-巨視的変化に着目して-
受賞者の先生と大会長の対馬先生
受賞者の先生と大会長の対馬先生その②
学術大会長賞を受賞された井原先生
優秀賞を受賞された小曽根先生