当研究会による都道府県士会主催の徒手理学療法実技セミナーのサポートのご案内
日本筋骨格系徒手理学療法研究会では関節モビライゼーション、軟部組織モビライゼーション、神経モビライゼーションなどの技術指導が可能な、国際認定資格を有する経験豊富な講師を紹介いたします。
各都道府県士会主催で開催することで以下の利点があります。
1. 所属士会員が参加しやすい
勤務先や自宅の近くで開催されるため、参加者の交通費や移動時間の負担が軽減されます。
2. 経費が節約できる
開催都道府県近隣の講師を紹介できる場合があり、講師交通費などの経費が節約できる可能性があります。また本会は紹介料などを頂くことはありません。
3. 生涯学習教育ポイントの付与ができる
県士会主催とすることで参加したPT協会会員にはポイントを付与することができます(設定対象による)。
4. 対面実技講習会の受講離れの解消
コロナ禍以降、Web研修が広まりましたが、徒手理学療法を通じて対面実技講習の重要性を再認識いただけます。

過去の紹介実績
テーマ及び主催:「モビライゼーションテクニック入門編 」、三重県理学療法士会
開催日及び会場:2024年1月28日(日) 6時間、鈴鹿医療科学大学 (三重県鈴鹿市)
講師:浅田啓嗣(三重県士会所属)、増井健二(大阪府士会所属)、松井一久(愛知県士会所属)
参加者:6年目以上8名、5年目以下30名(三重県士会員 36名、他県士会員 2名)
主催県担当者の声:企画・講師選択をしていただけるのでありがたかった。参加者も満足しており今後も検討したい。
参加者からの声:モビライゼーションの概要を知る良い機会になった。参加費や交通費の負担が少なかったので参加しやすかった。講師の実技を体験し、実技の練習が必要と感じた。今後も徒手理学療法の研修会があれば参加したいなど。
問い合わせ先: 阿久澤弘 (学術担当)
hiroshi-akuzawa⚫︎nuhw.ac.jp ※⚫︎を@マークに変更してご連絡ください