2023.11.17

第10回日本小児理学療法学会学術大会表彰演題発表

第10回日本小児理学療法学会学術大会の表彰演題が決定いたしました。
各賞の演題は下記の通りです。受賞された先生方、おめでとうございます。

最優秀賞
演題名:『デュシャンヌ型筋ジストロフィーマウスモデルに対するジストロフィンタンパ
     ク補充は運動機能改善に作用する』
受賞者:吉岡クレモンス紀穂(京都大学ips細胞研究所、京都大学大学院医学研究科 
              人間健康科学系専攻)

優秀賞
演題名:『3~12歳児における歩行中の関節運動パターンの発達』
受賞者:宮城島 沙織(札幌医科大学付属病院 リハビリテーション部)

演題名:『General Movements可聴化の試み』
受賞者:儀間 裕貴(東京都立大学大学院 人間健康科学研究科)

奨励賞
演題名:『脳性麻痺児・者の歩行効率に関する要因-歩容異常の影響-』
受賞者:石本 壮星(国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科)

演題名:『脳性麻痺患者におけるPosture and Postural Ability Scaleの信頼性と妥当性
    の検討』
受賞者:木村 優希(東京都立大学大学院 人間健康科学研究科理学療法科学域
          相模原療育園)

学術大会長賞
演題名:『7~12歳の定型発達児における運動学的分析による縄跳び動作の特性』
受賞者:黒木 尭稀(大分大学大学院 福祉健康科学研究科健康医科学コース)