日本呼吸理学療法学会 入会案内

日本呼吸理学療法学会の入会・会員登録・会員種別変更申請はこちら

【2023年度内の入会申請・会員種別変更・退会申請を希望する方へ】
 2023年度内の入会申請・会員種別変更(専門会員⇔一般会員)の手続きは,2024年1月10日までに行ってください.2024年1月10日までに入会または一般会員から専門会員への種別変更申請をしますと,2023年度入会申請扱いとなり,2023年度の年会費が発生しますまた,2024年1月11日~2024年3月31日までに入会申請または一般会員から専門会員への種別変更をされても否認されてしまい,2024年4月1日以降に改めて申請が必要となりますので,ご注意ください.特に専門会員Aの方で一般会員への会員種別変更を考えている方は,2024年1月11日以降に会員種別変更申請をしても受付できず,2024年度の年会費が請求されますので,ご注意ください.

【2024年度より入会または一般会員から専門会員の種別変更を希望する方へ
 2024年度から入会または一般会員から専門会員の種別変更を希望する場合は,2024年4月1日以降に入会・種別変更手続きを行ってください. 

【2023年度中に退会を希望する方へ】
 2023年度中に退会を希望する場合は,3月31日まで申請を受け付けますが,申請時期によって一旦2024年度会費を納入いただき,後日返金させていただく場合があります.なお,2024年4月1日以降の申請は2024年度年会費の返金はありません.お早目の手続きをお願いします.

会員要件

会員申請をされる際には下記の会員要件を十分にご確認ください。

専門会員A

(公社)日本理学療法士協会に所属する理学療法士のうち、以下のアからエのいずれかに該当する場合
ア 大学等#1に勤務する個人
イ 修士号や博士号を取得している個人
ウ 本学会の当該領域に関する専門理学療法士資格を有する個人
エ 病院等#2に勤務し本学会の当該領域に関する研究者とみなされる個人#3
 
#1:大学としては、一条校に限定する
   大学等には、理学療法研究にかかわる施設(研究機関など)などを含む
#2:病院等には企業などの勤務先を含む
#3:「本学会の当該領域関する研究者とみされる個人」とは以下に該当する場合をいう。

専門会員A要件(エ)の解釈
「本学会の当該領域に関する研究者とみなされる個人」とは以下に該当する場合をいう。
1)以下のいずれかに論文が掲載された個人
①呼吸理学療法学
②理学療法学
③Physical Therapy Research
2)「呼吸」領域である他の学術雑誌(査読付き)に論文が掲載された個人
①関連学会が発行する学術雑誌(日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、日本呼吸療法医学会、日本呼吸器学会、日本集中治療医学会等)
②呼吸と関連する雑誌として確認がとれる国際誌
3)上記以外の雑誌をもって、入会要件を確認する場合は、当該者の入会申請時の申請者資料(雑誌名・論文名)を提出し、理事会で判断する。

一般会員

(公社)日本理学療法士協会に所属する理学療法士のうち、以下のアからウのいずれかに該当する場合
 ア 専門理学療法士資格を有する個人
 イ 認定理学療法士資格を有する個人
 ウ 本学会主催の学術集会或いは学術大会にて筆頭発表者としての実績が確認できる個人
 
一般会員要件(ウ)の解釈
以下のいずれかの要件を満たす場合
1)日本呼吸理学療法学会が主催する学術集会或いは学術大会にて筆頭発表者としての実績が確認できる個人(ウ)
2)当該領域である他の学術団体主催の全国学会にて筆頭発表者として確認できる個人。
「当領域の他の学術団体」とは、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、日本呼吸療法医学会、日本呼吸器学会、日本集中治療医学会等とする(地方会(ブロック学会)を除く)。
3)その他の全国学会の筆頭発表をもって、要件を確認する場合は、入会申請時の申請者資料(発表学会名・発表演題名)を提出し、理事会で判断する。
 

専門会員B

理学療法士資格を有していない研究者
(1) 大学等に勤務し、理学療法に関連した研究活動を行っている個人
(2) 病院等に勤務し、理学療法に関連した研究活動を行っている個人

学生会員

(1) 理学療法士養成校に生徒として在籍している個人
(2) 理学療法士資格を有する大学院生 尚、日本理学療法士協会に所属していない理学療法士の入会は認めないこととする。

年会費

専門会員A 専門会員B 一般会員 学生会員
2000円 4000円 無料 無料

会員資格の喪失について

日本理学療法士協会の退会・休会等により会員資格を失った際には、法人学会・研究会会員資格も喪失となります。