役員紹介
理事
理事長
相澤 純也
<所属>
順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科
<メッセージ>
法人学会の長としての重責を胸に、役員4期目としての実経験、ビジョン、ネットワークを最大限生かし、スポーツ理学療法学分野で地道に活動をされている会員方々が「専門職チームで社会貢献ができるプラットフォーム」のさらなる安定化を目指します。役員一同、得意を活かし、不得手を補い、公平公正に運営してまいります。また、学会の持続発展可能性を重視し、後進の方々に「引き継ぐべき」と思って頂ける土壌づくりも続けてまいります。
副理事長
国際委員会(常設委員会)
寒川 美奈
<所属>
北海道大学大学院保健科学研究院
<メッセージ>
本学会の発展に寄与できるよう、学際的な研究推進やスポーツ現場の多様なニーズに対応するネットワーク構築を進めていくとともに、会員の皆様への情報発信や意見しやすい環境づくりをしていきたいと考えています。
副理事長
財務委員会(常設委員会)
鈴川 仁人
<所属>
横浜市スポーツ医科学センター
<メッセージ>
学術活動により構築したエビデンスを活用し、各種機関や団体と連携した事業を実施していきます。
学会のプレゼンスを高め、スポーツ理学療法に携わる全国の幅広い年代の会員に支持される組織になるように尽力します。
理事
岡戸敦男
<所属>
トヨタ自動車㈱リコンディショニングセンター
<メッセージ>
学術活動をより一層推進し、スポーツ理学療法に関する有益な知見・情報を社会へ発信していくことが責務と考えます。会員の皆様とともにスポーツ理学療法に関する学術の質の向上を図り、学術団体としてより一層発展するよう努めてまいります。
理事
木村佳記
<所属>
大阪電気通信大学 医療健康科学部 理学療法学科
<メッセージ>
初めての任期に引き続き、理事を務めさせていただきます。2023年に発足した理学療法士の超音波診断装置の使用に関する検討委員会(特別委員会)を担当いたします。超音波診断装置の使用に限らず、スポーツ理学療法の役割や技術は拡がりつつあります。社会的コンセンサスを得ながら発展させるには、組織的に継続した検討が必要であり、そのバランスを取るべく尽力いたします。
理事
機関誌調整委員会(常設委員会)
小林 匠
<所属>
群馬大学大学院保健学研究科
<メッセージ>
機関誌調整委員会の担当理事を拝命いたしました。主に学会機関誌「スポーツ理学療法学」の刊行を通じて、日本スポーツ理学療法学会の学術的発展と会員の皆様への有益な情報発信に貢献できるよう尽力いたします。
理事
理学療法標準化検討委員会(常設委員会)
小山 貴之
<所属>
日本大学 文理学部 体育学科
<メッセージ>
前年度より引き続き理学療法標準化検討委員会の担当理事を務めさせていただきます。引き続き、会員の皆様にとって有益な情報が届けられるように、委員会委員メンバーとともに活動していく所存です。スポーツ理学療法の発展に貢献できるよう尽力してまいります。
理事
広報委員会(常設委員会)
佐藤 正裕
<所属>
八王子スポーツ整形外科
<メッセージ>
前期に引き続き、広報担当理事として務めさせていただきます。JSSPT(日本スポーツ理学療法学会)が、学術団体として日本のスポーツ理学療法の発展に寄与すべく、会員の皆様との情報共有、そして意見交換の礎となれるよう努める所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
理事
理学療法標準化検討委員会(常設委員会)
中川 和昌
<所属>
高崎健康福祉大学保健医療学部理学療法学科
<メッセージ>
前期において標準化検討委員会の委員長を務めておりました。理学療法標準化に向けた活動を継続することに加え、今期は本学会の理事として責任をもって取り組んで参ります。スポーツ理学療法の発展、社会への発信、そしてスポーツ理学療法に関わる学会員にとって有益な学会活動となるように、学術的活動とスポーツ現場や臨床活動の双方向な情報交換を楽しく行えるような組織づくりを目指していきたいと思います。
理事
総務委員会(常設委員会)
永野 康治
<所属>
日本女子体育大学
<メッセージ>
昨期に引き続き、理事を務めさせていただきます。総務担当として円滑な学会運営に務め、本学会がスポーツ理学療法の発展につながるよう貢献したいと存じます。 体育・スポーツ系大学に勤める利点を活かし、スポーツ理学療法とスポーツ科学の橋渡し役を担い、スポーツ現場での理学療法士の活動を学術的にサポートできるよう努めて参ります。
理事
総務委員会(常設委員会)
廣幡 健二
<所属>
東京科学大学 スポーツ医歯学診療センター
<メッセージ>
昨期に引き続き、理事として学会運営に関わらせていただきます。これまで培ってきた知識・経験・ネットワークを活かして国内の学術活動を推進するような活動をしていきたいと思います。本邦におけるスポーツ理学療法の発展に寄与できるよう、尽力いたします。
理事
平野 佳代子
<所属>
井戸田整形外科名駅スポーツクリニック
<メッセージ>
この度、新しく理事として活動をさせて頂くことになりました。急速な時代の変化、グローバルなSDGsの推進から、本学会においても本質は見失わずに、社会変化に適した組織への発展が必要と考えます。診療現場、スポーツ現場での活動をしている臨床家の観点からもDiversity & Inclusionを推進しつつ、スポーツ理学療法の学術分野の発展と寄与に貢献できるよう努めて参りたいと思います。
理事
研究推進委員会(常設委員会)
前田 慶明
<所属>
広島大学
<メッセージ>
スポーツ理学療法学分野でリーダーシップがとれる人財の育成、国際的な学術活動の推進に貢献したいと考えております。スポーツ理学療法の学術的領域としての価値を広げ、エビデンスの構築に努め、その成果を会員の方々に向けて情報発信していく所存です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
理事
宮下 浩二
<所属>
中部大学 生命健康科学部 理学療法学科
<メッセージ>
スポーツ現場やスポーツ医療をとりまく環境や情報は日々あまりにも激しく変化してい・ます。その変化に柔軟に対応しつつ、本来の目的を忘れずに取り組んで参ります。「スポーツ理学療法とは何か」という大きな命題を皆様とともに明らかにしていきたいと考えています。よろしくお願い申し上げます。
理事
ガイドライン委員会(常設委員会)
渡邊 裕之
<所属>
北里大学医療衛生学部
<メッセージ>
ガイドライン委員会を担当しております。ガイドラインは会員のみならず国民がスポーツ理学療法を理解する上で貴重な情報源となります。その意味では、ガイドラインは本会の顔ともいえる存在なのかもしれません。ガイドライン委員会を通じて、本会の学術的向上とスポーツ理学療法の発展に寄与するあらゆる活動に尽力していきたいと考えております。
監事
監事
伊藤 浩充
<所属>
甲南女子大学看護リハビリテーション学部理学療法学科
<メッセージ>
スポーツ理学療法学会の運営に関して、理事とのコミュニケーションをとりながら必要なアドバイスをし、学会運営に協力していきたいと思います。
監事
坂本 雅昭
<所属>
高崎健康福祉大学保健医療学部
高崎健康福祉大学大学院 理学療法学専攻
<メッセージ>
これまでの学会運営の経験をもとに、監事の立場から学会運営に協力してまいります。