第5回 日本がん・リンパ浮腫理学療法研究会学術大会

大会テーマ より良い生を支えるがん理学療法
会期 2022年10月29日(土)・30日(日)
会場 北九州国際会議場+オンライン(ライブ配信のみ)
大会長 吉田 裕一郎(宮崎善仁会病院)
準備委員長 矢木 健太郎(聖マリア病院)
大会HP https://sites.google.com/view/jsptol5th-2022/
抄録集 抄録集(8,884KB)
参加者数 444名(現地参加:会員110名、他職種2名、オンライン参加:会員327名、他職種5名)

〇大会長特別企画
より良い生を支えるために理学療法士ができること
-循環器疾患・癌患者へのリハビリテーションの意義-
講師:福本義弘(久留米大学医学部 心臓・血管内科:医師)
〇教育講演1
退院後のより良い生を支えるための周術期のリハビリテーション
講師:入江将考(新小倉病院:理学療法士)
〇教育講演2
より良い生を支えるために -基礎研究領域からの提言-
講師:中野治郎(関西医科大学:理学療法士)
〇教育講演3
より良い生を支えるために -リンパ浮腫領域からの提言-
講師:島﨑寛将(大阪府済生会富田林病院:作業療法士)
〇教育講演4
より良い生を支えるために -緩和領域からの提言-
~厳しい状況の中で希望を支えることの難しさ~
講師:大谷弘行(聖マリア病院 ホスピス科:医師)
〇ショートレクチャー1
がん患者の運動処方を学ぶ
講師:福島卓矢(関西医科大学:理学療法士)
〇ショートレクチャー2
Patient Empowermentを学ぶ
講師:立松典篤(名古屋大学大学院:理学療法士)
〇日本がん・リンパ浮腫理学療法研究会企画シンポジウム
今後の組織運営と展望
〇演題発表(口述)
一般演題42題、研究サポート演題7題
 

第5回学術大会は、おかげさまで盛会裡のうちに終了いたしました。
コロナ禍で3年ぶりの現地開催、改めて人との繋がりの大切さを感じました。
ご参加いただいた皆様、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。