第6回日本がん・リンパ浮腫理学療法学会学術大会

大会テーマ がんサバイバーシップに資する理学療法
会期 2023年10月14日(土)・15日(日)
開催形式 ハイブリッド開催(現地開催+オンライン)
現地会場 福島県立医科大学保健科学部 福島駅前キャンパス(福島県福島市)
大会長 山本 優一(北福島医療センター)
準備委員長 笠原 龍一(北福島医療センター)
大会ホームページ https://junonobe.wixsite.com/6thjsptolcongress
参加者数 438名(PT専門会員61名、一般・協会員329名、学生会員1名、非会員PT4名、他職種9名、学生34名)

プログラム

◯大会長特別シンポジウム
がんサバイバーシップにおける運動習慣について
シンポジスト:
辻 哲也(慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室:医師)
広瀬 真奈美(キャンサーフィットネス:代表理事)
 
◯教育講演1
Past, Present & Future of Cancer Rehabilitation.
講師:Jack Fu(MD Anderson Cancer Centor:医師)
◯教育講演2
がん理学療法と栄養問題 – オーバービュー -
講師:井上 達朗(新潟医療福祉大学:理学療法士)
◯教育講演3
高齢者のがんとリハビリテーション(仮)
講師:小野 玲
(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所:理学療法士)

◯シンポジウム
がん理学療法の臨床と研究の両立〜がん拠点・民間病院の立場から〜
シンポジスト:
阿部 真佐美(札幌医科大学附属病院:理学療法士)
神保 和美 (北福島医療センター:理学療法士)
岡山 太郎 (静岡がんセンター:理学療法士)
​尾崎 圭一 (松下記念病院:理学療法士)

◯発表演題(口述)
一般演題44題、研究サポート演題2題

第一会場

第一会場

第二会場

第二会場

シンポジウム

シンポジウム

最優秀演題賞:福島卓矢(関西医科大学リハビリテーション学部)

最優秀演題賞:福島卓矢(関西医科大学リハビリテーション学部)

大会長賞:池田朋大(岡山大学病院総合リハビリテーション部)

大会長賞:池田朋大(岡山大学病院総合リハビリテーション部)

第6回学術大会は、おかげさまで盛会裡のうちに終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。