2025.06.17
推薦基準
申請者が以下を満たすこと:
推薦手続き
推薦を希望する申請者は、以下の書類を本学会事務局に提出する:
推薦審査
報告義務
研究助成金受領者は、助成団体の規定に基づき成果報告を行うこと。
免責事項
日本スポーツ理学療法学会 各種団体の研究助成への推薦に関する申し合わせ
趣旨
スポーツ理学療法に関する臨床および基礎的な研究を支援し、学術の向上および実践の発展を図る。
推薦者(推薦される者)
日本スポーツ理学療法学会の正会員(専門会員A、B)である者。なお、各施設からの申請は1件のみとする。
対象研究
- スポーツ理学療法に関連する臨床研究または基礎研究。
- 研究が現在進行中または研究方法が確立され、実行可能な段階にあるもの。
推薦基準
申請者が以下を満たすこと:
- 一定の業績や学会活動実績を有すること。
- 過去の研究助成の利用において報告義務を果たしていること(該当する場合)。
推薦手続き
推薦を希望する申請者は、以下の書類を本学会事務局に提出する:
- 推薦依頼書(指定書式)
- 過去の業績一覧
- 研究助成申請書など、研究助成申請書類一式
推薦審査
- 日本スポーツ理学療法学会の研究推進委員会にて審査を行い、推薦の可否を決定する。
- 複数の申請が競合した場合、以下の選考基準にて決定する。
- 研究計画が十分に練られている。
- 早期に着手が可能である。
- 十分な成果が得られる。
- 推薦結果は理事会に報告する。
報告義務
研究助成金受領者は、助成団体の規定に基づき成果報告を行うこと。
免責事項
- 日本スポーツ理学療法学会からの推薦は、研究助成の採択を保証するものではない。
- 推薦された研究が採択されなかった場合の責任は負わない。