2026.01.13

JSSPT 2026年 理事長挨拶

 会員、関係者の皆様には日頃より日本スポーツ理学療法学会(JSSPT)の活動にご理解を頂き改めて感謝いたします。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 2026年1月時点で、JSSPTの会員数は1618名となり、組織体制は13委員会7部会、評議員48名・理事15名・監事2名であります。
 2021年4月の法人化以降、東京2020大会での理学療法士の活動を受けた第3期スポーツ基本計画「理学療法士」明記、スポーツ庁での理学療法士専門職の活躍、2023年度スポーツ庁Sport in lifeコンソーシアムへの本会加盟、その後、法人化以降の念願であった日本学術会議・協力学術研究団体の指定に至っております。これもひとえに、歴代の長、監事をはじめとする諸先輩方々や評議員各位による礎のおかげであります。
 スポーツ庁やスポーツ団体・イベントではスポーツ理学療法士がさらに重要な役割を果たすようになり、国内外でスポーツ理学療法およびJSSPTのプレゼンスの高まりを実感しております。
 このようなニーズ、機運の高まり、醸成を意識しながら、今年度も会員ひいては国民・社会のために、スポーツ理学療法学に関する研究、教育、診療・実践、社会貢献を推進するプラットフォームとしての役割に役員一同で尽力してまいります。
 我々を取り巻く社会情勢、政策施策を鑑みますと、今後は、患者様はもちろんですが、より広く国民を対象とすることでスポーツ理学療法学がより発展、波及しうると思います。スポーツとは切り離せない、チームビルディング、チームワーク、フェアプレーを胸に、お互いを尊重し合い、得意を生かし合い、国民を主語に長く深く社会に貢献してまいりましょう。
 昨年末、寒川美奈大会長のもと国際性、多様性に富んだ学術大会が札幌の地で成功裏に終わりました。次は、本年12月に開催される、第13回学術大会(前田慶明大会長、広島県)です。World Congress of Sports Physical Therapy (Bern, Switzerland)なども含めて、皆様とスポーツ理学療法学の現状や展望について議論できることを楽しみにしております。
 

日本スポーツ理学療法学会
理事長 相澤純也