2023.12.12

学術大会

第29回 日本基礎理学療法学会学術大会(2024年度)

テーマ:Toward Meta-Physiotherapy
会期:2024 年10 月12 日-10 月13 日
開催地:東京都立大学 南大沢キャンパス
大会長:金子文成(東京都立大学)
大会web サイト: https://smartconf.jp/content/29jptf/

過去の学術大会

第28回 日本基礎理学療法学会学術大会

第28回日本基礎理学療法学会学術大会は盛会のうちに終了いたしました。ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

プログラム

大会長基調講演 情動からみるリハビリテーション:テクノロジーとこころ
講師:浦川 将 先生 (広島大学) 
司会:金子 文成 先生(東京都立大学)
特別講演1 どのようにして可塑性を誘導するか?
講師:伊佐 正 先生(京都大学) 
司会:浦川 将 先生(広島大学)
特別講演2 こころとからだ~『来歴』論の視点から
講師:下條 信輔 先生(カリフォルニア工科大学) 
司会:藤澤 宏幸 先生(東北文化学園大学) 
特別講演3 心身の機能を改善するサイバニクス医療健康イノベーション
講師:山海 嘉之 先生(筑波大学) 
司会:鈴木 俊明 先生(関西医療大学)
教育講演1~4 臨床家への研究のススメ

臨床実践が求める基礎研究

講師:
中山 恭秀 先生(東京慈恵医科大学)
司会:山口 智史 先生(順天堂大学)

忙しい臨床の中でできる研究活動の提案
講師:木藤 伸宏 先生(広島国際大学)
司会:中村 雅俊 先生(西九州大学)

臨床研究-シングルケースパラダイムー
講師:網本 和 先生 (仙台青葉学院短期大学) 
司会:甲田 宗嗣 先生(広島都市学園大学)

因果関係の罠~交絡の危険視
講師:対馬 栄輝 先生(弘前大学) 
司会:浅井 仁 先生 (金沢大学)
教育講演5・6
(人体解剖学実習検討委員会企画)
関節機能障害のミカタ~本当に関節の構造知ってますか?
講師:工藤 慎太郎 先生(森ノ宮医療大学)
司会:菊池 真 先生  (札幌医科大学)

日本初、痛み専門理学療法外来成功への鍵はこれだった!
講師:大道 裕介 先生(金沢医科大学)
司会:坂本 淳哉 先生(長崎大学)
教育講演7・8 臨床を探る基礎研究

運動器疾患に対する理学療法の効果検証

講師:金村 尚彦 先生(埼玉県立大学)
司会:前島 洋 先生 (北海道大学)

神経疾患に対する理学療法の効果検証
講師:榊間 春利 先生(鹿児島大学)
司会:小澤 淳也 先生(広島国際大学)
シンポジウム1 こころを見つめるサイエンス
司会:渡邊 龍憲 先生(青森県立保健大学)
   森岡 周 先生 (畿央大学)

脳可塑性から迫る機能回復促進戦略
シンポジスト:三原 雅史 先生(川崎医科大学) 
初期経験がつくる「こころ」と「脳」の発達および感受性期
シンポジスト:友田 明美 先生(福井大学)
シンポジウム2 痛みにおける脳と心と身体の繋がり―難治性の痛みを再考する―
司会:沖田 実 先生 (長崎大学)
   菅原 和弘 先生(札幌医科大学)

痛みと心の変容(慢性疼痛に対する認知行動療法)
シンポジスト:大鶴 直史 先生(新潟医療福祉大学)
痛みと身体の感じ方との相互・因果関係
シンポジスト:西上 智彦 先生(県立広島大学)
脳・心・身体からみた難治性疼痛のリハビリテーション
シンポジスト:大住 倫弘 先生(畿央大学)
シンポジウム3 先端技術がもたらすより良い医療のかたち
司会:牧迫 飛雄馬 先生(鹿児島大学)
シンポジスト:清水 教弘 先生(日本マイクロソフト株式会社)
シンポジウム4
(日本支援工学理学療法学会との連携シンポジウム)
理学療法を切り拓く脳-神経-筋制御機構
司会:森山 英樹 先生(神戸大学)
   山田 崇史 先生(札幌医科大学)

歩行の神経筋制御評価と介入
シンポジスト:野嶌 一平 先生(名古屋市立大学)
高密度表面筋電図法で切り拓く新たな筋制御機構の解明
シンポジスト:西川 裕一 先生(金沢大学)
シンポジウム5 プロフェッショナルを育む
司会:市橋 則明 先生(京都大学)
   浦川 将 先生 (広島大学)

プロフェッショナルを育む~理学療法士育成の現状と課題~
シンポジスト:平田 和彦 先生 (広島大学病院)
プロフェッショナルを育む~スポーツ界からの提言~
シンポジスト:野村 謙二郎 先生(広島大学スポーツセンター)
シンポジウム6 理学療法の新時代
司会:建内 宏重 先生 (京都大学)
   長谷川 正哉 先生(県立広島大学)

新時代の運動機能向上プログラムー予防から改善まで―
シンポジスト:安永 好宏 先生(CYBERDYNE株式会社)
筋電図の最新情報と計測
シンポジスト:塙 真太郎 先生(インターリハ株式会社)
シンポジウム7
(日本精神・心理領域理学療法研究会との連携シンポジウム)
こころの科学とメンタルヘルスの理学療法 
司会:菅原 憲一 先生(神奈川県立保健福祉大学)
   中野 英樹 先生(京都橘大学)

身体を通しての精神へのアプローチを精神と身体相互のアプローチに進化させる
シンポジスト:堀 寛史 先生(びわこリハビリテーション専門職大学)
こころの科学と運動学習
シンポジスト:菅田 陽怜 先生(大分大学)
シンポジウム8
(日本情動学会との連携シンポジウム)
呼吸でいざなうWell-being 
司会:大西 秀明 先生(新潟医療福祉大学)
シンポジスト:政岡 ゆり 先生(昭和大学)
シンポジウム9 理学療法士とロボット工学者の共同研究の魅力とは? 
司会:金井 章 先生 (豊橋創造大学)
   石田 和人 先生(名古屋女子大学)

理学療法士の要望で開発したAI/IoT/Robot/3DVRシステムの事例
シンポジスト:松下 光次郎 先生(岐阜大学)
基礎理学療法研究から始まるリハビリテーション工学
シンポジスト:原 正之 先生  (埼玉大学)
シンポジウム10 理学療法士が知っておきたい運動器疼痛の基礎・臨床 
司会:中島 和希 先生(横浜市立大学)
   田中 卓士 先生(熊本保健科学大学)

筋性疼痛の特徴と病態生理
シンポジスト:水村 和枝 先生(日本大学)
遅発性筋痛のメカニズムとその予防
シンポジスト:太田 大樹 先生(新潟医療福祉大学)
筋膜の痛覚受容をめぐる最近の話題
シンポジスト:田口 徹 先生 (新潟医療福祉大学)

第27回 日本基礎理学療法学会学術大会

第27回日本基礎理学療法学会学術大会は、多くの方にご参加いただき、盛会のうちに終了いたしました。ご参加、ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

プログラム

大会長基調講演 臨床における理学療法効果の科学的証明ー基礎研究の臨床への還元ー
講師:鈴木 俊明 先生(関西医療大学) 
司会:浦川 将 先生(広島大学)
教育講演1 病態に基づく運動器理学療法の科学的検証ー基礎研究から臨床応用への挑戦ー
講師:工藤 慎太郎 先生(森ノ宮医療大学) 
司会:河上 敬介 先生(大分大学)
教育講演2 物理的刺激と筋再生の関連
講師:坂本 美喜 先生(北里大学) 
司会:縣 信秀 先生 (常葉大学) 
教育講演3 小脳と運動調節ー小脳刺激による検討ー
講師:松木 明好 先生(四條畷学園大学) 
司会:大西 秀明 先生(新潟医療福祉大学)
教育講演4 基礎研究から見た脳科学の進歩と理学療法
講師:石田 和人 先生(名古屋女子大学)
司会:前島 洋 先生 (北海道大学)
教育講演5 がん性疼痛のメカニズムと理学療法アプローチ
講師:中野 治郎 先生(関西医科大学)
司会:山崎 俊明 先生(金沢大学)
教育講演6 姿勢制御研究と臨床応用
講師:浅井 仁 先生 (金沢大学) 
司会:藤澤 宏幸 先生(東北文化学園大学)
教育講演7 脳卒中とclinical outcomesー臨床評価のスタンダードから一歩先までー
講師:北地 雄 先生 (総合東京病院) 
司会:中山 恭秀 先生(東京慈恵会医科大学)
教育講演8 動作の切り替え時の予測の効果
講師:岩月 宏泰 先生(青森県立保健大学)
司会:中江 秀幸 先生(東北福祉大学)
教育講演9 歩行分析の臨床への還元
講師:畠中 泰彦 先生(鈴鹿医療科学大学)
司会:市橋 則明 先生(京都大学)
シンポジウム1 経頭蓋磁気刺激の理学療法領域における活用ー基礎研究から臨床での使用
司会:大西 秀明 先生(新潟医療福祉大学)
   松田 雅弘 先生 (順天堂大学)

「経頭蓋磁気刺激の理学療法領域における活用」
 シンポジスト:宇川 義一 先生(福島県立医科大学)
「経頭蓋交流電流刺激(tACS)の効果:経頭蓋磁気刺激による評価と相互作用」
 シンポジスト:緒方 勝也 先生(国際医療福祉大学)
「ニューロリハビリテーションと経頭蓋磁気刺激」
 シンポジスト:金子 文成 先生(東京都立大学)
シンポジウム2 安全で上手いスポーツ動作を考える
司会:谷埜 予士次 先生(関西医療大学)

「運動の巧みさを求めて」
 シンポジスト:田邉 智 先生 (近畿大学)
「動きからみた重篤スポーツ外傷リスクとその回避戦略」
 シンポジスト:小笠原一生 先生(大阪大学)
「膝前十字靭帯再建術後の競技復帰における当院での取り組み」
 シンポジスト:吉田昌平先生(京都がくさい病院)
シンポジウム3 運動イメージ練習の臨床応用に繋がる基礎研究
司会:文野 住文 先生(関西医療大学)

「運動イメージ練習による学習メカニズムと運動イメージ能力の評価方法」
 シンポジスト:水口 暢章 先生(立命館大学) 
「運動イメージの可視化と制御による脳・身体機能の再建」
 シンポジスト:中野 英樹 先生(京都橘大学)
「基礎研究から考える運動イメージ想起を用いた介入の適応と方法」 
 シンポジスト:青山 敏之 先生(茨城県立医療大学)
シンポジウム4 基礎研究からみえる再生医療と理学療法の関わり
司会:弓削 類 先生(広島大学)

「デュシェンヌ型筋ジストロフィーモデルマウスに対する理学療法介入は再生医療による治療効果を促進する」
 シンポジスト:竹中 菜々 先生(京都大学iPS細胞研究所)
「変形性関節症に対する脂肪組織由来幹細胞を用いた積極的保存療法の取り組み」
 シンポジスト:傍島 聰 先生 (そばじまクリニック)
「変形性膝関節症患者に対する脂肪組織間質血管細胞群を用いた再生医療と理学療法」
 シンポジスト:山内 仁 先生 (そばじまクリニック)
シンポジウム5 臨床における理学療法士の超音波画像装置の使用について
司会:江玉 睦明 先生(新潟医療福祉大学)
   建内 宏重 先生(京都大学)

「理学療法士の超音波画像装置使用に関する小委員会の取り組みについて」
 シンポジスト:江玉 睦明 先生(新潟医療福祉大学)
「理学療法士と医師とつなぐ運動器超音波」
 シンポジスト:平田 正純 先生(AR-Ex尾山台整形外科東京関節鏡センター)
「血液がん患者に対する超音波画像装置を用いた筋厚測定」
 シンポジスト:森下 慎一郎 先生(福島県立医科大学)
「運動器疾患に対する理学療法での超音波画像装置の使用」
 シンポジスト:工藤 慎太郎 先生(森ノ宮医療大学)
シンポジウム6 臨床で用いる運動学習理論を基礎研究から紐解く
司会:嘉戸 直樹 先生(神戸リハビリテーション福祉専門学校)

「経頭蓋交流電流刺激を用いた運動学習プログラムの検討」 
 シンポジスト:宮口 翔太 先生(新潟医療福祉大学)
「ニューロフィードバック技術の臨床応用に向けて」
 シンポジスト:野嶌 一平 先生(信州大学)
「臨床における理学療法を運動心理学における運動学習理論から紐解く」
 シンポジスト:鈴木 博人 先生(東北文化学園大学)
シンポジウム7 基礎研究の臨床への還元 -パーキンソン病への理学療法-
司会:福本 悠樹 先生(関西医療大学)

「パーキンソン病の疾患特異的な運動単位の活動異常とその臨床応用」
 シンポジスト:西川 裕一 先生 (金沢大学)
「パーキンソン病患者における定量的評価の有効性と臨床応用」
 シンポジスト:長谷川 直哉 先生(北海道大学)
「理学療法の効果の科学的検証ー臨床で求められるエビデンスー」 
 シンポジスト:岡田 洋平 先生 (畿央大学)
シンポジウム8 若手研究者(U39)による最先端研究紹介
司会:榊間春利 先生(鹿児島大学)
   山口智史 先生(順天堂大学)

「後天性下肢切断後に生じる同側神経ネットワーク再組織化:Multimodal MRIによる検証」
 シンポジスト:中西 智也 先生(NTTデータ経営研究所)
「麻痺上肢の使用頻度アップをめざすニューロモジュレーション法の紹介」
 シンポジスト:平山 健人 先生(早稲田大学)
「重力下における身体軸知覚の特性とその神経基盤」
 シンポジスト:谷 恵介 先生(追手門学院大学)
「eNAMPTが制御するNAD+代謝と抗老化介入としての運動療法の新たな価値」
 シンポジスト:吉岡 潔志 先生(プロダクティブ・エイジング研究機構)
「外側広筋からF波を記録する新しい方法」
 シンポジスト:黒部 正孝 先生(田辺中央病院)
「フォームローラーはストレッチングの代わりになるのか?」
 シンポジスト:中村 雅俊 先生(西九州大学)
シンポジウム9 がん悪液質に対する理学療法を基礎から臨床まで考える 
司会:中野 治郎 先生(関西医科大学)

「細胞レベルで見る『がん悪液質における骨格筋萎縮のメカニズム』ー腫瘍と骨格筋のクロストークー」
 シンポジスト:森 拓也 先生 (京都大学医学部附属病院)
「がん悪液質に対する運動療法効果に関する基礎研究」
 シンポジスト:宮崎 充功 先生(広島大学)
「がん悪液質に対する介入戦略 臨床データからの検証」 
 シンポジスト:福島 卓矢 先生(関西医科大学)

第26回 日本基礎理学療法学会学術大会

第26回日本基礎理学療法学会学術大会は,WEB開催となりましたが,多くの方にご参加いただき,盛会のうちに終了いたしました。ご参加,ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

プログラム

大会長基調講演
 姿勢制御アプローチにおける提言

 講師:浅賀 忠義(北海道大学 大学院保健科学研究院)
 
特別講演
 定量的歩行分析指標に基づくリハビリテーション治療の展開

 講師:長谷 公隆(関西医科大学 リハビリテーション医学講座)
 
海外招聘講演
 Effects of exercise in people with neurological diseases and the role of technology

 講師:Martina Mancini (Oregon Health & Science University)
 
教育講演1
 ミオパチーに対する理学療法 -その安全性と有効性-

 講師:山田 崇史(札幌医科大学 保健医療学部)
 
教育講演2
 理学療法と泌尿器科の不思議な関係 -遠くて近い2つの世界-

 講師:橘田 岳也(北海道大学病院 泌尿器科)
 
教育講演3
 DX時代における理学療法学 -データ科学との融合へ向けて-(仮)

 講師:松井 佑介(名古屋大学 大学院医学系研究科)
 
教育講演4
 脳障害後の機能回復における分子メカニズム(仮)

 講師:山下 俊英(大阪大学大学院医学系研究科)
 
教育講演5
 AIロボティクスによる理学療法の可能性

 講師:牛場 潤一(慶應義塾大学 理工学部)
 
教育講演6
 認知機能を高める運動条件と神経基盤(仮)

 講師:征矢 英昭(筑波大学 体育系)
 
教育講演7
 現在における痙縮発症メカニズム -痙縮への新たな基礎的取り組み-

 講師:李 佐知子(名古屋大学 医学系研究科創生理学療法学講座)
 
教育講演8
 再生医学とリハビリテーション(仮)

 講師:黒木 裕士(京都大学 医学研究科人間健康科学系専攻)
 
シンポジウム1
 テーマ:姿勢制御と臨床応用

 
 姿勢制御メカニズムとその臨床応用の可能性
 講師:野村 泰伸(大阪大学 大学院基礎工学研究科)
 
 姿勢制御と臨床応用(仮)
 講師:安田 和弘(早稲田大学 理工学術院総合研究所)
 
 HALによる運動改善効果の解析:臨床運動解析学の視点から(仮)

 講師:門根 秀樹(筑波大学 医学医療系臨床医学域)
 
シンポジウム2
 U-39最先端研究紹介
 
シンポジウム3
 テーマ:学会の在り方 -他分科学会からの提言-


 講師:森岡 周(畿央大学 ニューロリハビリテーション研究センター)
    高橋 哲也(順天堂大学 保健医療学部)
    加藤  浩(山形県立保健医療大学 保健医療学部)
    ※ 各講師のテーマは未定

共催シンポジウム
 テーマ:理学療法士が知っておきたい運動器の痛み


 講師:田口 徹(新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部)
    櫻井 博紀(常葉大学 保健医療学部・准教授)
    大鶴 直史(新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部)
    ※各講師のテーマは未定

WEB学会運営の様子

第25回 日本基礎理学療法学会学術大会

第25回日本基礎理学療法学会学術大会は、Web開催となったにもかかわらず、多くの方にご参加いただき、盛会のうちに終了いたしました。ご参加、ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

学会長講演 「理学療法の発展に必要な基礎研究を問う」
 司会:浅賀忠義 先生(北海道大学大学院保健科学研究院・教授)
 講師:藤澤宏幸 先生(東北文化学園大学大学院・教授)
特別講演1 「理学療法研究と動作する身体」
 司会:藤澤宏幸 先生(東北文化学園大学大学院・教授)
 講師:長崎 浩 先生(東北文化学園大学大学院・名誉教授)
特別講演2 「基礎研究から臨床へのトランスレーション-脳神経疾患への応用-」
 司会:菅田陽怜 先生(大分大学健康科学部・講師)
 講師:金子文成 先生
   (慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室・特任准教授)
教育講演1 「筋膜の概念と臨床への提言」 
 司会:縣 信秀 先生(常葉大学保健医療学部・准教授)
 講師:河上敬介 先生(大分大学福祉健康科学部・教授)
教育講演2 「身体運動学の知見を臨床に活かす」
 司会:国分貴徳 先生(埼玉県立大学保健医療福祉学部・准教授)
 講師:市橋則明 先生(京都大学大学院医学研究科・教授)
教育講演3 「理学療法評価学の確立における基礎研究の役割」
 司会:小林 武 先生 (東北文化学園大学大学院・教授)
 講師:中山恭秀 先生
   (東京慈恵会医科大学附属病院・リハビリテーション科技師長)
教育講演4 「痛みを様々な視点から考える」
 司会:高松泰行 先生(北海道大学大学院保健科学研究院・助教)
 講師:大鶴直史 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・准教授)
教育講演5 「病態運動学の確立における基礎研究の役割」
 司会:中村雅俊 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・講師)
 講師:星 文彦 先生(埼玉県立大学大学院・教授)
教育講演6 「知覚に根ざした運動制御・学習の考え方」
 司会:野島一平 先生(信州大学医学部・准教授)
 講師:樋口貴広 先生(東京都立大学大学院人間健康科学研究科・教授)
シンポジウム1 「運動器理学療法における基礎と臨床の接点」
   司会:畠山和利 先生(秋田大学医学部附属病院)
   講師:橋本貴幸 先生(土浦協同病院リハビリテーション部)
   講師:江玉睦明 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部)
   講師:渡部裕之 先生(城東整形外科)   
シンポジウム2 「神経系理学療法における基礎と臨床の接点」
   司会:村上賢一 先生(東北文化学園大学)
   講師:田尻直輝 先生(名古屋市立大学大学院医学研究科・医学部 脳神経生理学)
   講師:佐々木雄一 先生(札幌医科大学附属病院リハビリテーション部)
   講師:愛知 諒 先生(国立障害者リハビリテーションセンター病院)
シンポジウム3 「内部障害系理学療法における基礎と臨床の接点」
   司会:竹内雅史 先生(東北大学病院)
   講師:上月正博 先生(東北大学大学院医学系研究科・医学部内部障害学分野)
   講師:松本泰治 先生(国際医療福祉大学塩谷病院循環器内科学分野)
   講師:椿 淳裕 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部)
シンポジウム4 「若手研究者(U39)による最先端研究紹介」
   司会:鈴木俊明 先生(関西医療大学大学院)
    浦川 将 先生(広島大学医歯薬保健学研究院)
   講師:稲井卓真 先生(おぐま整形外科クリニックリハビリテーション科)
   講師:佐伯純弥 先生(早稲田大学スポーツ科学学術院)
   講師:田中浩基 先生(京都大学医学部附属病院リハビリテーション部)
   講師:平林 怜 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部)
   講師:木村剛英 先生(つくば国際大学医療保健学部理学療法学科)
   講師:高橋郁文 先生(金沢大学附属病院リハビリテーション部)

本学会はWeb開催でした。

第24回 日本基礎理学療法学会学術大会

第24回日本基礎理学療法学会学術大会は、多くの方にご参加いただき、盛会のうちに終了いたしました。ご参加、ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

大会長講演 「理学療法によるニューロモデュレーションの可能性」
 司会:藤澤宏幸 先生(東北文化学園大学医療福祉学部・教授)
 講師:大西秀明 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・学部長/教授)
特別講演 「スマートリハ」が拓くリハビリテーションの新たな可能性
 司会:大西秀明 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・学部長/教授)
 講師:里宇明元 先生(慶応義塾大学医学部リハビリテーション医学教室・教授)
教育講演1 「脳損傷からの機能回復と神経可塑的変化」
 司会:浦川 将 先生(広島大学医学部保健学科・教授)
 講師:肥後範行 先生(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間情報研究部門ニューロリハビリテーション研究グループ 研究グループ長)
教育講演2 「慢性疼痛をどう捉えて治療に結びつけるか-脳と心の視点からチームアプローチまで-」
 司会:中野治郎 先生(長崎大学生命医科学域保健学系・准教授)
 講師:西原真理 先生(愛知医科大学医学部学際的痛みセンター・教授)
教育講演3 「皮質内抑制回路の可視化とその応用」
 司会:菅原憲一 先生(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部・教授)
 講師:濱田雅 先生(東京大学医学部附属病院神経内科・助教)
教育講演4 「ニューロフィードバックによる知覚・認知変容の仕組み」
 司会:上原信太郎 先生(藤田医科大学保健衛生学部・講師)
 講師:柴田和久 先生(理化学研究所脳神経科学研究センター人間認知・学習研究チーム・チームリーダー)
教育講演5 「ネオ・リハビリテーションを目指す非侵襲的脳刺激法」
 司会:野嶌一平 先生(信州大学医学部保健学科・准教授)
 講師:美馬達哉 先生(立命館大学大学院先端総合学術研究科・教授)
教育講演6 「大脳の神経血管連関と酸素輸送ダイナミクス」
 司会:椿 淳裕 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・教授)
 講師:正本和人 先生(電気通信大学大学院情報理工学研究科・教授)
教育講演7 「浸水によって生じる中枢神経活動と技能習熟強化への応用可能性」
 司会:山口智史 先生(山形県立保健医療大学保健医療学部・准教授)
 講師:佐藤大輔 先生(新潟医療福祉大学健康科学部・教授)
教育講演8 「工学技術による身体機能の拡張」
 司会:大鶴直史 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・准教授)
 講師:栗田雄一 先生(広島大学大学院工学研究科・教授)
教育講演9 「スポーツと脳」
 司会:金子文成 先生(慶應義塾大学リハビリテーション医学講座・特任准教授)
 講師:荒牧 勇 先生(中京大学スポーツ科学部・教授)
教育講演10 「脳情報の活用によるリハビリテーションの進展」
 司会:久保田雅史 先生(福井大学医学部附属病院リハビリテーション部)
 講師:菅田陽怜 先生(大分大学福祉健康科学部・助教)
シンポジウム1 非侵襲的脳刺激と理学療法
 司会:大鶴直史 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・准教授)
     菅田陽怜 先生(大分大学福祉健康科学部・助教)

「経頭蓋静磁場刺激(transcranial Static Magnetic Stimulation)とは?
~理学療法への応用の可能性~」
 講師:野嶌一平 先生(信州大学医学部保健学科・准教授)
「前庭器官への電流刺激がバランス機能に与える影響」
 講師:犬飼康人 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・講師)
「急性期脳卒中症例に対する経頭蓋直流電気刺激の有効性」
 講師:久保田雅史 先生(福井大学医学部附属病院リハビリテーション部)
「脊髄可塑性を促す非侵襲的脳刺激法と理学療法」
 講師:山口智史 先生(山形県立保健医療大学保健医療学部・准教授)
シンポジウム2 中枢神経と痛みの多角的関与
 司会:田口 徹 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・教授)
     中野治郎 先生(長崎大学生命医科学域保健学系・准教授)

「病的疼痛に関与する脳活動の変化 ―非ヒト霊長類モデルを用いた研究―」
 講師:長坂和明 先生(新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所・URA)
「内受容感覚と情動と痛み」
 講師:大鶴直史 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・准教授)
「疼痛に対する理学療法の進展 ―中枢性感作と身体知覚異常―」
 講師:西上智彦 先生(県立広島大学保健福祉学部理学療学科・教授)
U39最先端研究紹介 司会:河上敬介 先生(大分大学福祉健康科学部・教授)
     市橋則明 先生(京都大学大学院医学研究科・教授)

「脳損傷後の機能回復を促進する新規薬剤の開発」
 講師:中島和希 先生(横浜市立大学医学部生理学・特任助教)
「経頭蓋交流電流刺激が運動パフォーマンスに与える影響」
 講師:宮口翔太 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・助教)
「骨格筋における微小循環の調節機序」
 講師:堀田一樹 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・講師)
「ランニング中に生じる足部内のバイオメカニクス」
 講師:高林知也 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・助教)
「立位・歩行制御時の身体の協調性」
 講師:山縣桃子 先生(京都大学大学院医学研究科運動機能開発学分野臨床バイオメカニクス研究室・研究員)
「Vestibular neuromodulation and cerebellum」
 講師:松木明好 先生(四條畷学園大学リハビリテーション学部・教授)
共催シンポジウム 運動時の脳活動と循環調節
 司会:椿 淳裕 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・教授)

「運動時の脳血流応答と調節機序」
 講師:佐藤耕平 先生(東京学芸大学健康・スポーツ科学講座・准教授)
「脳は運動時に骨格筋血流量を制御するのか?」
 講師:石井 圭 先生(産業総合技術研究所自動車ヒューマンファクター研究センター生理機能研究チーム)
「粗大運動時の大脳皮質酸素化ヘモグロビンおよび脱酸素化ヘモグロビンの変動」
 講師:椿 淳裕 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・教授)

ランチョンセミナー1
(協賛:株式会社島津理化)
「リハビリテーション分野におけるニューロフィードバック技術の応用~現状と将来展望~」
 講師:三原雅史 先生(川崎医科大学神経内科学教室・部長(特任教授))
 司会:服部憲明 先生(大阪大学国際医工情報センター・准教授)
ランチョンセミナー2 (協賛:株式会社ミユキ技研)
「磁気刺激と応用行動」
 講師:鈴木誠 先生(東京家政大学健康科学部・教授)
 司会:菅原和広 先生(札幌医科大学保健医療学部・講師)
ランチョンセミナー3 (協賛:竹井機器工業株式会社)
 「足底屈背屈実験装置を用いた反復他動運動が脊髄相反性抑制に与える効果」
 講師:平林怜 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・助手)
 司会:堀幹雄 先生(竹井機器工業株式会社・執行役員)
ランチョンセミナー4 (協賛:株式会社大塚製薬工場)
「胃癌胃切除後の運動、栄養介入の重要性~多職種協働による取り組み~」
 講師:西田保則 先生(社会医療法人財団慈泉会相澤病院外科・医長)
 司会:森下慎一郎 先生(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部・准教授)
ランチョンセミナー5 (協賛:インターリハ株式会社)
「脳卒中リハビリテーション-上肢運動麻痺に対する新しい治療戦略構築の試み-」
 講師:金子文成 先生(慶應義塾大学リハビリテーション医学講座・特任准教授)
 司会:霜鳥大希 先生(インターリハ株式会社計測事業部)

U39で発表した若手研究者の皆さん

U39で発表した若手研究者の皆さん

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第23回 日本基礎理学療法学会学術大会

第23回日本基礎理学療法学会学術大会は、1383名の方にご参加いただき、
盛会のうちに終了いたしました。ご参加、ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

大会長講演 筋の運動学 -筋の機能とトレーニング-
  京都大学大学院医学研究科 市橋則明
特別講演 最近の画像診断技術の進歩に伴う関節運動学
  大阪大学大学院医学研究科 菅本一臣 先生
特別講演 人工膝関節のバイオメカニクスの最新知識
  京都大学大学院医学研究科 松田秀一 先生
教育講演1 腱の運動学 -腱の機能とトレーニング-
  東京大学大学院総合文化研究科 久保啓太郎 先生
教育講演2 筋骨格系シミュレーションの基礎理論と実践
  立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科 長野明紀 先生
教育講演3 iPS細胞由来軟骨による再生医療最前線
  京都大学iPS細胞研究所 妻木範行 先生
教育講演4 筋・筋膜性疼痛の生理・病態・治療
  新潟医療福祉大学医療技術学部 田口 徹 先生
教育講演5 ヒトの姿勢・歩行の神経制御
  広島大学大学院総合科学研究科 進矢正宏 先生
教育講演6 肢節間協調の制御機構
  大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 平岡浩一 先生
教育講演7 筋内脂肪と運動療法
  名古屋大学大学院教育発達科学研究科 秋間 広 先生
シンポジウム1 超音波画像診断技術を用いた生体組織の評価とその応用
  京都大学大学院医学研究科 椎名 毅 先生
  早稲田大学スポーツ科学学術院 川上泰雄 先生
  京都大学大学院医学研究科 池添冬芽 先生
シンポジウム2 学会版MMT & ROM
東北文化学園大学医療福祉学部 藤澤宏幸 先生
  東京慈恵医科大学付属第三病院 中山恭秀 先生
シンポジウム3 若手研究者(U39)による最先端研究紹介

過去の学術集会

【開催日程】 平成29年5月12日(金)~5月14日(日)
【会場】 幕張メッセ(国際会議場 国際展示場)東京ベイ幕張ホール
●教育講演
運動器疾患・呼吸循環器疾患に対する理学療法-動物モデルを用いた検証-
​日時:平成29年5月12日(金)11:00~12:00
講師:今北英高 先生(畿央大学大学院)
​司会:坂本美喜 先生(北里大学)
●特別講演
​筋ジストロフィーに対する治療研究を中心とした筋研究の最前線
日時:平成29年5月13日(土)17:50~19:20
講師:武田伸一 先生(国立精神・神経医療研究センター)
​司会:河上敬介 先生(大分大学)
●若手研究者(U39)による最先端研究紹介(シンポジウム1) 日時:平成29年5月14日(日)9:20~10:20
シンポジスト:菅原和広 先生(東北福祉大学)
         菅田陽怜 先生(大分大学)
         渡邊龍憲 先生(名古屋大学)
​司会:大西秀明 先生(新潟医療福祉大学)
●若手研究者(U39)による最先端研究紹介(シンポジウム2) 日時:平成29年5月14日(日)10:40~11:40
シンポジスト:大住倫弘 先生(畿央大学)
         石田章真 先生(名古屋市立大学)
         齊藤 慧 先生(新潟医療福祉大学)
​司会:金子文成 先生(札幌医科大学)

※本学術大会は、第53回日本理学療法士学会学術大会の1つとして開催されます。
※JSPTF日本基礎理学療法学会とJPTF日本基礎理学療法学会との合同学会として開催してきた学術大会を、合併の最後のステージとして統一名称で開催します。「第23回」は、JPTFの前進である理学療法の医学的基礎研究会学術集会からの回数を示します。

JSPTF第3回日本基礎理学療法学会学術集会,JPTF日本基礎理学療法学会 第21回学術大会 合同学会

【開催日程】 平成28年5月27日(金)~29日(日)
【会場】 札幌コンベンションセンター
1.運動と認知機能 日時:平成28年5 月 27 日(金)17:40~18:40
講師:前島 洋 (北海道大学)
司会:金子文成(札幌医科大学)
会場:札幌コンベンションセンター 第1会場 大ホールA
2.若手研究者(U39)による最先端研究紹介(1) 日時:平成28年5 月 28 日(土)18:10~19:10
講師:江玉睦明 (新潟医療福祉大学)
小栢進也 (大阪府立大学)
濱上陽平 (十善会病院)
司会:石田和人(名古屋大学)
会場:札幌コンベンションセンター 第1会場 大ホールA
3.若手研究者(U39)による最先端研究紹介(2) 日時:平成28年5 月 29 日(日)9:30~10:10
講師:中川 慧 (生理学研究所)
大鶴直史 (広島大学)
司会:鈴木俊明(関西医療大学)
会場:札幌コンベンションセンター 第1会場 大ホールA
4.基礎研究から考える痛みの治療戦略 日時:平成28年5 月 29 日(日)10:20~11:40
講師:中野治郎 (長崎大学)
住谷昌彦 (東京大学医学部附属病院麻酔科痛みセンター)
司会:河上敬介(大分大学)
会場:札幌コンベンションセンター 第1会場 大ホールA

第2回 日本基礎理学療法学会学術集会・日本基礎理学療法学会 第20回学術大会 合同学会

 第2回目の日本基礎理学療法学会学術集会、および日本基礎理学療法学会の記念となります第20回学術大会の合同学会が開催されました。参加者数はスタッフ合わせて321名、演題は口述とポスターあわせて89演題と盛大に開催されました。
 第2回日本基礎理学療法学会学術集会長より
 「雨模様の中、多くの参加者をお招きして2回目となる合同学会を無事に終えることができました。昨年を上回る演題をお寄せいただき、活発な議論が行われたことをスタッフ一同何より嬉しく思っております。これもひとえに皆様方のご支援の賜物であり、心より厚く御礼申し上げます。3回目の合同学会は、来年5月に北海道で開催される予定です。次年度も引き続き2つの日本基礎理学療法学会をご支援いただけますようお願いいたします。皆様方のご健勝とご研究の発展を祈念し、御礼とさせていただきます。」

期日 平成27年11月14日(土)、15日(日)
会場 神奈川県立保健福祉大学
学術集会長 中山 恭秀
(東京慈恵会医科大学附属第三病院)
学術大会長
 
菅原 憲一
(神奈川県立保健福祉大学)
テーマ 研究から臨床へ ~基礎理学療法学の挑戦~
内容 詳細はホームページをご覧ください
主催 日本基礎理学療法学会
日本基礎理学療法学会

第1回 日本基礎理学療法学会学術集会・日本基礎理学療法学会 第4回学術大会 合同学会

日本基礎理学療法学会(旧 理学療法の医学的基礎研究会)との合同学会を開催しました。実行委員会スタッフの努力により443名もの参加者を迎え、また、演題発表は50演題を越え、それぞれの学会会員が交わることによりこれまでにない活発なディスカッションが行われました。

期日 平成26年11月15日(土)13:00~16日(日)16:00
会場 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎
学術集会長 河上 敬介
(名古屋大学大学院医学系研究科理学療法学講座)
学術大会長 前島 洋
(北海道大学大学院保健科学研究科機能回復学分野)
テーマ 基礎理学療法学 -理学療法と科学のインテグレーション-
内容
  • 学術集会長基調講演
  • 特別講演
  • シンポジウム
  • 男女共同参画企画シンポジウム
  • ミニシンポジウム-研究最前線-
  • 一般演題(口述、ポスター)
主催  日本基礎理学療法学会 日本基礎理学療法学会