活動報告
2021年(一社)日本予防理学療法学会 活動報告
代表運営幹事 島田 裕之
1. 学術大会
第 8回日本予防理学療法学会学術大会
(共催)第4回日本産業理学療法研究会学術大会
(共催)第5回日本栄養嚥下理学療法研究会学術大会
会期:2021年 11月 7日(日)~ 2021年 11月 20日(土)
オンラインLive開催日 2021年11月13日(土)
大会長:西川正一郎
開場:Web開催、参加者:会員(836名)、他職種(2名)、学生(3名)、非会員PT(2名)、採択演題数:150演題
2. 学術事業
(共催)第4回日本産業理学療法研究会学術大会
(共催)第5回日本栄養嚥下理学療法研究会学術大会
会期:2021年 11月 7日(日)~ 2021年 11月 20日(土)
オンラインLive開催日 2021年11月13日(土)
大会長:西川正一郎
開場:Web開催、参加者:会員(836名)、他職種(2名)、学生(3名)、非会員PT(2名)、採択演題数:150演題
1) WCPTサブグループ(IPTOP)関連活動費
・会員に対して、国際会員の登録を任意で聴取、184名が登録となる。
・2021年5月17日 IPTOP General Meeting (西川)
・2021年9月15日 IPTOP MCR Meeting (西川)
・2022年1月29日 IPTOP MCR Meeting (西川)
・IPTOP教育委員会主催ウィビナー(2022年5月10日 18:00~)について、国際会員を対象に広報を行った。
・2021年5月17日 IPTOP General Meeting (西川)
・2021年9月15日 IPTOP MCR Meeting (西川)
・2022年1月29日 IPTOP MCR Meeting (西川)
・IPTOP教育委員会主催ウィビナー(2022年5月10日 18:00~)について、国際会員を対象に広報を行った。
2) 予防理学療法セミナー応用編
・2022年3月6日開催(オンライン)
テーマ:予防関連理学療法ガイドラインの詳細について
講 師:丸谷康平・山田実・笹野弘美
参加者:454名
テーマ:予防関連理学療法ガイドラインの詳細について
講 師:丸谷康平・山田実・笹野弘美
参加者:454名
3) 第6回日本予防理学療法サテライト集会
会期:2021年7月3日(土)~ 2021年7月30日(金)(オンデマンド公開)
集会長:白幡 敦
開場:Web開催、参加登録数:673名、採択演題数:26演題
集会長:白幡 敦
開場:Web開催、参加登録数:673名、採択演題数:26演題
4) 日本予防理学療法学会 学術振興事業
2021年度 第1回 2021.11.28(日)20:00~(テーマ:教えないスキル)
参加者:24名
2021年度 第2回 2021.12.26(日)20:00~(テーマ:教えないスキル2)
参加者:17名
2021年度 第3回 2022.1.23(日)20:00~(テーマ:『職場の「感情」論』)
参加者:25名
2021年度 第4回 2022.2.27(日)20:00~(テーマ:『職場の「感情」論』2)
参加者:30名
2021年度 第5回 2022.3.27(日)20:00~(テーマ:アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法)
参加者:32名
参加者:24名
2021年度 第2回 2021.12.26(日)20:00~(テーマ:教えないスキル2)
参加者:17名
2021年度 第3回 2022.1.23(日)20:00~(テーマ:『職場の「感情」論』)
参加者:25名
2021年度 第4回 2022.2.27(日)20:00~(テーマ:『職場の「感情」論』2)
参加者:30名
2021年度 第5回 2022.3.27(日)20:00~(テーマ:アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法)
参加者:32名
5) フレイル研究成果公開事業
・研究内容の紹介記事を収載するデータベースの仕様を検討した。
・CMS(wordpress)を用いて公開用HPを試作し運用について検討した。
・契約サーバーの検討を行った。
・CMS(wordpress)を用いて公開用HPを試作し運用について検討した。
・契約サーバーの検討を行った。
6) 日本予防理学療法学会地方研究会
・COVID-19の感染拡大状況を鑑みて未実施。次年度、webにて開催できるよう準備
中である。
中である。
7) 予防理学療法学普及・啓発活動事業
・再生医療への予防的理学療法研究会
2021年9月9日(木)19:30~21:00
講師: 寺尾友宏先生(御茶ノ水セルクリニック院長)
参加者数:44名(+評議員20名)
2021年9月9日(木)19:30~21:00
講師: 寺尾友宏先生(御茶ノ水セルクリニック院長)
参加者数:44名(+評議員20名)
8) ホームページ運営事業
・HPの仕様を検討した(見積もり含む)。
・学会連合HPサーバー移管に伴うCMSのURL変更を実施し、変更URLにて現在HPを運用している。
・学会連合HPサーバー移管に伴うCMSのURL変更を実施し、変更URLにて現在HPを運用している。
9) 日本予防理学療法学会機関誌作成事業
・「日本予防理学療法学会雑誌」第1巻(Online ISSN : 2436-9950)発行
・J-STAGEならびに学会ホームページで公開(2022年3月)
・J-STAGEならびに学会ホームページで公開(2022年3月)
10) 第7回理学療法学会サテライト集会
・2022年5月21―22日の開催に向けて2021年度は8回(オンラインのみ6回、オンラインと対面のハイブリッド2回)の運営会議を行った。
・演題募集期間:2021年10月15日~12月12日の期間で一般演題募集を行い、25演題の応募があり、24演題を採択した。
・演題募集期間:2021年10月15日~12月12日の期間で一般演題募集を行い、25演題の応募があり、24演題を採択した。
11) 運営事業
・理事会:月に1回開催した。
・2021年度臨時社員総会:2021年8月29日(日)16:00~17:40
・2021年度臨時社員総会:2021年8月29日(日)16:00~17:40
12)メルマガ配信 2021.6~2022.4 (全20回配信)
13)標準化検討委員会が調整して、新生涯学習システムの認定理学療法士(介護予防)、専門理学療法士(予防理学療法)の更新時研修用教育用動画作成を行った。
13)標準化検討委員会が調整して、新生涯学習システムの認定理学療法士(介護予防)、専門理学療法士(予防理学療法)の更新時研修用教育用動画作成を行った。
課題
1) 日本予防理学療法学会発展のため各事業を円滑に進め、学会員の増加、予防理学療法学の向上に努める。
2) IPTOPとの連携強化
3) 学会運営の安定化
2) IPTOPとの連携強化
3) 学会運営の安定化
2020年(一社)日本予防理学療法学会 活動報告
代表運営幹事 島田 裕之
<活動の概要>1)学術大会
第7回日本予防理学療法学会学術大会
(群馬,2020年 9月27日(日)事前公開 9月20日(日)~26日(土))
大会長:吉田 剛 先生
参加者:1214名、演題数 182題(Live 18題、ビデオ74題、PDF90題)
2) サテライト集会
(群馬,2020年 9月27日(日)事前公開 9月20日(日)~26日(土))
大会長:吉田 剛 先生
参加者:1214名、演題数 182題(Live 18題、ビデオ74題、PDF90題)
第6回日本予防理学療法学会 サテライト集会(山形,2020年7月4~5日)
コロナ対策により開催延期
3)研修会
コロナ対策により開催延期
【予防理学療法研修会】
○11月15日 オンライン開催 参加者138名
介護予防について多角的に学ぶ①ロコモティブシンドローム・骨粗鬆症対策
講師 藤田 博暁 先生(埼玉医科大学)
○12月19日 オンライン開催 参加者127名
介護予防について多角的に学ぶ②フレイル対策
講師 山田 実 先生(筑波大学)
4) IPTOP会議への参加
介護予防について多角的に学ぶ①ロコモティブシンドローム・骨粗鬆症対策
講師 藤田 博暁 先生(埼玉医科大学)
○12月19日 オンライン開催 参加者127名
介護予防について多角的に学ぶ②フレイル対策
講師 山田 実 先生(筑波大学)
2020.6.18 出席者:浦辺幸雄
2020.10.7 出席者:西川正一郎
2021.1.14 出席者:浦辺幸雄
・「NederlandsTijdschriftvoor Geriatriefysiotherapie」に日本の当学会に関する紹介記事を執筆
5)メルマガ配信
2020.10.7 出席者:西川正一郎
2021.1.14 出席者:浦辺幸雄
・「NederlandsTijdschriftvoor Geriatriefysiotherapie」に日本の当学会に関する紹介記事を執筆
全15回
6)運営幹事会
14回実施(web会議)
7) COVID-19による会員学習機会減少を解消するための動画を作成し公開した.<今後の課題>
1)令和3年度の第8回日本予防理学療法学会学術大会(日本予防理学療法学会,産業理学療法部門,栄養・嚥下理学療法部門との共同開催)の準備
2)第6回日本予防理学療法学会サテライト集会の開催
3)WCPTサブグループ会議への参加
4)令和3年度予防理学療法研修会の内容の充実を図る
5)法人化後の新規事業を円滑に進める
2)第6回日本予防理学療法学会サテライト集会の開催
3)WCPTサブグループ会議への参加
4)令和3年度予防理学療法研修会の内容の充実を図る
5)法人化後の新規事業を円滑に進める