2022.04.16
「教育機会の確保」の面からの適切な運用が求められていますので、各養成校では工夫を検討頂きますようお願いいたします。
また、同時に、臨床実習の受け入れに際して、ワクチン接種ならびにPCR検査を必須要件としないように関係者と協力を図って頂きたい旨、発出されています。なかなか医療機関側の対応があり難しいところかとは思いますが、文部科学省ならびに厚生労働省からの通知について、ご理解頂き、学生にとって有益な「教育機会の確保」についてご検討下さい。
コロナ禍での臨床実習の取り扱いについて発出されました
4月14日付けで文部科学省ならびに厚生労働省より、「新型コロナウイルス感染症の発生に伴う医療関係職種等の各学校、養成所、養成施設の対応及び実習施設への周知事項について」の通知が発出されました。
COVID-19禍が収まらないことを受け、今年度も引き続き、下記の対応が認められています。
- 学内での代替実習での対応を可とする
- 実習時期の変更を可とする
- 実習施設の登録については、弾力的に運用する
「教育機会の確保」の面からの適切な運用が求められていますので、各養成校では工夫を検討頂きますようお願いいたします。
また、同時に、臨床実習の受け入れに際して、ワクチン接種ならびにPCR検査を必須要件としないように関係者と協力を図って頂きたい旨、発出されています。なかなか医療機関側の対応があり難しいところかとは思いますが、文部科学省ならびに厚生労働省からの通知について、ご理解頂き、学生にとって有益な「教育機会の確保」についてご検討下さい。