第10回日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会 〜開催報告〜
<会期>
2024年7月6日(土)~7日(日)
<開催方法>
対面開催(会場:福岡国際会議場)
<テーマ>
「つなぐ、究める、その先へ。」
<大会長>
久保高明(熊本保健科学大学)
<準備委員長>
宇野勲(桜十字福岡病院)
<学術大会ホームページ>
https://hatonoi.com/jsnspt2024/
<参加数>
合計301名(内、他職種57名)の方がご出席されました。
<受賞者>
・症例甲子園 最優秀演題賞
演題名:重症肺炎後の低栄養とサルコペニアを呈した超高齢患者にリハ・栄養・口腔三位一体の介入を試みた1症例
氏名:最上谷拓磨(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院)
・U30最優秀演題賞
演題名:ラット骨粗鬆症モデルに対する乳塩基性蛋白質と骨吸収抑制剤の併用が骨微細構造および骨強度に与える影響
氏名:片岡 高志(大分大学医学部附属病院)
・大会長賞
演題名:肺癌手術患者における術前栄養状態は術後 1 ヶ月での術前運動耐容能への回復に影響を与える
氏名:木戸孝史(株式会社麻生 飯塚病院)
福岡国際会議場
久保大会長 挨拶
会場の様子
市民公開講座
準備委員一同