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2025年度 日本小児理学療法学会カンファレンス② ―小児がんー のご案内
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開催の概要：

• 開催日時

2026年01月24日（土）13:30-17:30
 

• 開催形式

WEBライブ配信（ZOOM）　※後日配信なし
 

• テーマおよび概要

「3つの病期から学ぶ実践的アプローチ」
がんのリハビリテーションの病期分類（Ness KK, 2018）から、①予防/回復期、②維持期、③緩和期の３つに分け、各々の病期における実践状況について、３名の講師より話題提供および症例をご提示いただき、各病期ならではの介入の困難さや課題、目標設定および治療プログラム立案や配慮すべき事項などを、後半の講師を含めたファシリテーターによる参加型グループディスカッションを実施することで、当病期における理学療法の標準化を目指します。
 

• 対象

　小児がん診療を提供する施設に所属するリハビリテーションに携わる方
　　※ 理学療法士以外の方も是非ご参加ください！
 
◇ 参加費
￥2,500円
 

• 生涯学習ポイント

　登録理学療法士更新：3.5ポイント（カリキュラムコード “41 問題点抽出と目標設定”）
　認定/専門理学療法士更新：3.5ポイント　のいずれかを認定
 

• プログラム内容

13:30 開会
13:35～15:35講演および症例提示（各講師 講演30分＋質疑応答10分）
講師１．額田愛子 先生（広島大学病院診療支援部リハビリテーション部門）
     　　 「予防/回復期：制限が多い中で“できること”を最大化するリハビリの工夫」
　　　　　　－治療内容や病態に応じた評価および介入、多職種連携、復園/復学支援など
講師2．田畑阿美 先生（京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 先端
リハビリテーション科学コース先端作業療法学講座）
       　　「維持期：学校・社会復帰に向けたアプローチとその時期の見極め」
　　　　　　　－退院後の日常生活および社会復帰の実際など
講師3．長島史明 先生（医療法人はるたか会）
        　「緩和期：患者・家族の希望を尊重した“その人らしさ”の支援」
　　　　　　－ACP、各方面との情報共有など
15:45～17:25グループディスカッション
　「今この時期だからこそ必要なリハビリテーションとは？」
事前に希望を募った3つの病期の内、1症例に対するグループディスカッションを行います。講師を含めたファシリテーターが各々のグループに入り、司会の説明およびワークシートに則り進めていきます。

• グループの数や人数については、募集状況により決定されます

 
■ 申込方法
　※ 職種により申込方法が異なりますので、ご注意ください
① 日本理学療法士協会会員の方
日本理学療法士協会のホームページ内「マイページ」よりお手続きください
日本理学療法士協会マイページURL：https://mypage.japanpt.or.jp/mypage/login
セミナー番号：149394
② 他職種の方
下記URLまたはQRコードよりお申込みください
URL：https://app.payvent.net/embedded_forms/show/688216ca22de3a268b3a791b
 
【申込〆切】2026年1月17日（土）
　　　　　　※クレジットカード支払い期限：2026年1月16日（金）
 

• 当日使用するZoomリンクおよびグループディスカッションにおける病期の希望については、申込期限後に登録時に記載されたメールアドレスにご案内いたします

 
注．申込後しばらく案内メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダも併せてご確認ください
 
＜問い合わせ先＞
主催者名：日本小児理学療法学会 標準化検討委員会
準備委員長：飛田 良（とびた りょう）
滋賀医科大学医学部附属病院 リハビリテーション部
TEL：077-548-2670（直通）
E-mail: tobirin@belle.shiga-med.ac.jp