第1回理学療法教育アイディアコンテスト
第1回教育アイディアコンテストの審査結果を公開しました
多くのご応募をいただき、誠にありがとうございました
日付 | 内容 |
2024.12.20 | ホームページを公開しました |
2024.12.22 | SNS(X)を開設しました |
2025.01.07 | 配布ポスターを公開しました |
2025.02.13 | 募集期間を延長しました |
2025.02.13 | 配布ポスター(期間延長版)を公開しました |
2025.02.21 | 応募募集期間 終了しました |
2025.04.11 | 審査結果を公開しました |
第1回 テーマ
福祉用具、自助具、義肢装具など障害者自立支援機器にかかわる分野の教育に資する活動
実践記録はもちろん、実践にはまだ至っていないアイディアも歓迎します
『 3Dプリンタ、3Dスキャナなど、新しい技術を積極的に使用した教育』、『自立支援機器を使用する当事者、製造・販売する業者と共同で取り組む教育』、『学生が主体となる課外活動』など、当該分野に関連した実践内容、活動報告、企画案などを幅広く募集します。
[応募対象]
全国の理学療法士養成校、臨床実習施設などにおいて理学療法教育に関わる活動
[審査結果]
- 最優秀賞
- 優秀賞 (2名)
今回のコンテストの審査は、支援機器の開発のための教育、支援機器を活用するための
教育について、教員や臨床家が工夫し取り組んで頂いている内容を提示頂き、
理学療法教育の発展の観点から評価を行ったものです。
従って、特定の商品の善し悪しを評価したものではありません。
事例の中で、使われた製品の使用について、
推奨するということでも、推奨しないということでもありません。
事例を参考に、教員が工夫していただくことを期待したいと思います。
(総括コメント)
リハビリテーション教育の質の向上、
ひいては対象となる方々のより良い支援に繋がるアイディアをご提示いただき、
誠にありがとうございました。
審査の結果、いずれのアイデアもそれぞれの視点から工夫を凝らした
素晴らしい提案であり、甲乙つけがたいものでした。
今回のコンテストを通じて、
先生方の教育に対する熱意と創造性に触れることができ、
大変有意義な機会となりました。
これらのアイデアが、今後のリハビリテーション教育の発展に貢献することを心より願っております。
ご応募いただいた先生方、改めまして誠にありがとうございました。
[審査基準]
独自性、新規性、実用性、教育効果、展開可能性などの評価観点から採点
[審査員]
井上剛伸:国立障害者リハビリテーションセンター研究所
日髙正巳:兵庫医科大学、日本理学療法教育学会理事長
山田 深:杏林大学医学部リハビリテーション医学教室
鈴木里砂:早稲田大学人間科学学術院
[モデル事例の共有]
最優秀賞、優秀賞に選出された事例は「理学療法教育」に事例報告として掲載
[募集期間]
2025年1月6日(月)~2月21日(金)
※応募期間は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
・概要書
募集期間が終了しましたのでダウンロードはできません・Formは閉鎖しました
こちら(word)から書式をダウンロードしてください。
※PDFはこちら概要書提出はこちらのFormよりお願いします。
・プレゼンテーション動画:動画提出については概要書受領後、事務局から提出先等の詳細をご連絡いたします。
[配布用 ポスター(期間延長版)]
[SNS]
X : @JSPTE_Ideacompe
https://x.com/JSPTE_Ideacompe
お問い合わせ先
日本理学療法教育学会
理学療法教育アイディアコンテスト
担当理事 門馬 博
momma(at)ks.kyorin-u.ac.jp
※ (at) は @ に置き換えて下さい.
主催:
●厚生労働科学研究 障害者政策総合研究事業
『障害者自立支援機器開発に携わる医療・福祉・工学分野の人材育成モデルの普及促進に資する研究』
●一般社団法人 日本理学療法教育学会