四肢長測定指針
発刊の趣旨
理学療法評価学関連書籍には、四肢長測定の際の被測定者の姿勢・肢位を示す図が掲載されていることが多いが、それらの図が示す姿勢・肢位は書籍によって異なっています。多くの書籍に掲載されている被測定者の姿勢・肢位図は、解剖学的姿勢に準じているようにも見受けられます。また、多くの書籍では被測定者の姿勢・肢位や測定基点を決定した根拠は記されていません。
そこで,日本理学療法学会連合理学療法標準化検討委員会では、現行法にとらわれることなく,理学療法士にとって有用で使いやすい四肢長測定方法を考案し、各学会・研究会から提出された意見を参考に、理学療法士が用いるべき標準的な四肢長測定方法を日本理学療法学会連合版四肢長測定指針としてまとめました。
理学療法評価学関連書籍には、四肢長測定の際の被測定者の姿勢・肢位を示す図が掲載されていることが多いが、それらの図が示す姿勢・肢位は書籍によって異なっています。多くの書籍に掲載されている被測定者の姿勢・肢位図は、解剖学的姿勢に準じているようにも見受けられます。また、多くの書籍では被測定者の姿勢・肢位や測定基点を決定した根拠は記されていません。
そこで,日本理学療法学会連合理学療法標準化検討委員会では、現行法にとらわれることなく,理学療法士にとって有用で使いやすい四肢長測定方法を考案し、各学会・研究会から提出された意見を参考に、理学療法士が用いるべき標準的な四肢長測定方法を日本理学療法学会連合版四肢長測定指針としてまとめました。

著作権
本測定指針は、臨床および教育の場において自由に使用することができますが、著作権は日本理学療法学会連合が保有します。以下の場合は本会に許諾を得ることなく利用が可能です。
・臨床の場におい理学療法士、作業療法士、医師等が患者・利用者評価に用いる場合
・理学療法、作業療法士、医師等が教育の場において学生に講義資料として配布する場合(出典を明示してください)
以下の場合は事前に許諾を得てください(出典を明示してください)。
・ホームページ、SNS等に図表を転載する場合
・書籍、学術論文、パンフレット等に図表を転載する場合(電磁的方法を含む)
・講演資料として配布する場合(電磁的方法を含む)
・その他、上記「本会に許諾を得ることなく利用が可能」にて示した範囲を超えて使用する場合
本測定指針は、臨床および教育の場において自由に使用することができますが、著作権は日本理学療法学会連合が保有します。以下の場合は本会に許諾を得ることなく利用が可能です。
・臨床の場におい理学療法士、作業療法士、医師等が患者・利用者評価に用いる場合
・理学療法、作業療法士、医師等が教育の場において学生に講義資料として配布する場合(出典を明示してください)
以下の場合は事前に許諾を得てください(出典を明示してください)。
・ホームページ、SNS等に図表を転載する場合
・書籍、学術論文、パンフレット等に図表を転載する場合(電磁的方法を含む)
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