手関節・手指機能障害理学療法ガイドライン
作成班(グループ)・外部評価委員名簿
役職 | 氏名 | 所属 |
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班長 | 河西 理恵 | 国際医療福祉大学小田原保健医療学部 |
副班長 | 高宮 尚之 | 川久保病院 |
正真 由香里 | 春江病院 | |
右田 正澄 | 国際医療福祉大学小田原保健医療学部 | |
外部評価委員 | 乗松 祐佐 | 五香病院 |
CQ
手関節・手指機能障害-橈骨遠位端骨折
CQ番号 | 手指機能障害-橈骨遠位端骨折 CQ案 |
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CQ1 | 外固定期間中の橈骨遠位端骨折患者に対して、上肢及び手指の関節可動域運動を行うことは推奨されるか。 |
CQ2 | 橈骨遠位端骨折の患者に対して、運動療法と患者教育ではどちらが推奨されるか。 |
CQ3 | 保存療法を受けた橈骨遠位端骨折の患者に対する運動療法は推奨されるか。 |
CQ4 | 手術を受けた橈骨遠位端骨折の患者に対する運動療法は推奨されるか。 |
CQ5 | 手術の有無によらず遷延性の橈骨遠位端骨折の患者に対する超音波療法や電気刺激療法は推奨されるか。 |
手関節・手指機能障害-手指屈筋腱損傷
CQ番号 | 手関節・手指機能障害-手指屈筋腱損傷 CQ案 |
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CQ6 | 手指屈筋腱損傷のうち損傷部位がzone 2の患者に対して、外固定期間中からの術後早期の自動運動は推奨されるか。 |
CQ7 | 手指屈筋腱損傷のうち損傷部位がzone 2以外の患者に対して、外固定期間中からの術後早期の自動運動は推奨されるか。 |
CQ8 | 手指屈筋腱損傷患者に対して、理学療法(関節可動域運動・筋力強化運動・徒手療法・装具療法・テーピング)と患者教育ではどちらが推奨されるか。 |
CQ9 | 手指屈筋腱損傷患者に対して、自動運動による関節可動域運動は推奨されるか。 |
手関節・手指機能障害-三角線維軟骨複合体損傷
CQ番号 | 手関節・手指機能障害-三角線維軟骨複合体損傷 CQ案 |
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CQ10 | 三角線維軟骨複合体損傷(TFCC)患者に対して、装具療法は推奨されるか。 |
CQ11 | 外固定後の三角線維軟骨複合体損傷(TFCC)患者に対する運動療法(関節可動域運動、筋力強化運動)は推奨されるか。 |
CQ12 | 三角線維軟骨複合体損傷(TFCC)患者に対して、運動療法(関節可動域運動、筋力強化運動)に超音波療法を加えることは推奨されるか。 |
手関節・手指機能障害-関節リウマチ
CQ番号 | 手関節・手指機能障害-関節リウマチ CQ案 |
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CQ13 | 関節リウマチ患者に対する運動療法(関節可動域運動、筋力強化運動)は推奨されるか。 |
CQ14 | 関節リウマチ患者に対する患者教育は推奨されるか。 |
CQ15 | 関節リウマチ患者に対する装具療法は推奨されるか。 |
CQ16 | 関節リウマチ患者に対して、物理療法(ホットパック、パラフィン、渦流浴、アイスマッサージ)は推奨されるか。 |
手関節・手指機能障害-手根管症候群
CQ番号 | 手関節・手指機能障害-手根管症候群 CQ案 |
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CQ17 | 手術療法を受けた手根管症候群を有する患者に対して、運動療法(関節可動域運動、筋力強化運動)は推奨されるか。 |
CQ18 | 手根管症候群を有する患者に対して、運動療法(関節可動域運動、筋力強化運動)は推奨されるか。 |
CQ19 | 手根管症候群を有する患者に対して、装具療法を行うことは推奨されるか。 |