脳卒中理学療法ガイドライン
作成班(グループ)・外部評価委員名簿
役職 | 氏名 | 所属 |
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班長 | 伊藤 克浩 | 山梨リハビリテーション病院 |
副班長 | 高見 彰淑 | 弘前大学 |
中谷 知生 | 宝塚リハビリテーション病院 | |
生野 公貴 | 西大和リハビリテーション病院 | |
脇田 正徳 | 関西医科大学附属病院 | |
渡辺 学 | 北里大学メディカルセンター | |
藤野 雄次 | 埼玉医大国際医療センター | |
平野 明日香 | 藤田保健衛生大学病院 | |
大畑 光司 | 京都大学大学院 | |
外部評価委員 | 大高 洋平 | 藤田保健衛生大学 |
田中 優 | 奈良県立医科大学麻酔教室 |
CQ
脳卒中理学療法
CQ番号 | CQ案 |
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CQ1 | 発症48時間以内の脳卒中患者に対して理学療法は有用か。 |
CQ2 | 脳卒中患者に対して一般的な運動療法(関節可動域練習・筋力強化練習・有酸素運動・バランス練習)は有用か。 |
CQ3 | 運動機能障害を有する脳卒中患者に対して電気刺激(神経筋電気刺激、TENS)や振動刺激を用いた理学療法は有用か。 |
CQ4 | 歩行障害を有する脳卒中患者に対してトレッドミルトレーニング(トレッドミルのみ、体重免荷併用、スプリットベルト)は有用か。 |
CQ5 | 立位・歩行障害を有する脳卒中患者に対して下肢装具療法(長下肢装具・短下肢装具)は有用か。 |
CQ番号 | CQ案 |
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CQ6 | 歩行障害を有する脳卒中患者に対して下肢ロボット、下肢機能的電気刺激は有用か |
CQ7 | 脳卒中患者に対して、起立着座練習、歩行練習などの下肢に対する運動量(頻度もしくは強度)を増やすことは有用か |
CQ8 | 脳卒中患者に対して課題指向型練習、集団サーキットトレーニングは有用か。 |
CQ9 | 遷延性意識障害を有する脳損傷患者に対する理学療法は有用か。 |
CQ番号 | CQ案 |
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CQ10 | 半側空間無視を有する脳卒中患者に対して理学療法(頚部筋振動刺激、視運動性刺激、limb activation training、プリズムアダプテーション含む)は有用か。 |
CQ11 | 脳卒中患者に対して、特定のコンセプトに基づく理学療法(促通反復療法・ボバースセラピー・PNF・認知神経リハビリテーション)は有用か。 |
CQ12 | 脳卒中患者に対して筋電図バイオフィードバックや視覚フィードバック、メンタルプラクティス、仮想現実を用いた理学療法は有用か。 |
CQ13 | 脳卒中患者に対して在宅での理学療法や遠隔地トレーニングは有用か。 |